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投稿者:ゆう さん
10/09/07 12:04
私の息子が中学3年生の時です。
息子は夏まで野球部を一生懸命頑張っていました。野球が終われば家に帰って勉強をやるちゃんとした子供でした。しかし、中学校2年の終わりごろから息子の成績がだんだんと落ちていきました。そう、周りが塾に行き始め受検に向けて準備を始めたからです。息子は成績を挽回すべく頑張りましたがやはり塾に行っている子達は勉強の効率がよいためなかなか挽回はうまくいきませんでした。
そのとき出会ったのが、個別教育スタンダードです。息子の中学校の周りで配布しているティッシュで知ったのですが、価格設定が安めのため私は息子を通わすことにしました。初め息子はうちの家計を心配して、「いいよ俺が頑張るから。」と言っていましたが私は通わすことにしました。
初め塾長は、感じがとてもよくすばやく指導計画を立てていきました。しかし私は受検勉強をしたのはもう20年も前のことですので良く分かりませんでした。そして、一回目の授業ではとてもやさしい京大生の先生に教えてもらいました。当然この先生に担当してもらえるだろうと思っていましたが実はこの塾生徒に「担当の先生」がつかず「たらいまわし」にする方式だったようです。今から思えばあの時塾を止めておけばよかったのです。たらいまわしにされていたために息子はだんだん勉強が苦手になっていきました。そして、息子が先生に聞いたところ指導計画自体がむちゃくちゃということも聞きました。しかし、このときすでに1月もう受験には間に合いませんでした。結局、中2の時のいけた高校の3ランクしたの高校しか合格しませんでした。
塾選びは子供の人生を左右します。慎重に検討してください
なっとく!
いまひとつ
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