投稿者:お料理教室別へのその他 さん
10/03/23 20:59
授業料が結構高いので(一年で30万円位)HPの講師陣のシェフ等に習えるのか?と思っていたらそれらの講師陣は、上のクラスの担当だったようです。しかし一度だけ事前のアナウンスもなく、いきなりプロのシェフが登場したことがありました。心の準備もなく驚きました。
一時期流行った薬膳鍋に入っているものの効能など(薬膳独特な乾物など)の知識がかなり学べるのではないかと期待して入りました。実際の内容では、中国の薬膳の基本的な考え方等から入り、実習で扱う食材は、普段口にする食材を主に使います。
クコの実、松の実、陳皮、なつめ、竜眼肉、きくらげなどの食薬が主です。食品の性質としての薬膳なので普段取り入れる食材を選ぶ知識はつきましたが、実習日によっては、これは薬膳料理なのかな?と思うものもあり、期待とは違うものでした。
説明会では、自分の薬膳の知識があるわけでなく、そこまで詳しく質問できなかったのでよく考えてきめるのが良いとおもいます。先生との相性もあります。一年間なので、途中でやめられませんし、まずは単発のレッスンなどを受けられて自分にあうか考えたほうが良いと思いました。仕事が忙しくて半分も来なかったクラスメートもいたので、通えるかどうかも大事です。(振替は、半年後のクラスが成立しない場合、一年後ですし。)
他にもいろいろと気になる事があり、上のクラスへいく気持ちはありませんでしたので、卒業前の授業前後、卒業式においても上級クラスへの宣伝があったのが苦痛でした。
なっとく!
いまひとつ
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