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[00108605] 思いとどまりました

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51 人中、19人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:無料体験者 さん

18/03/05 00:42

申し込むつもりで無料体験にいきました。
でも、ちょっとひっかかるものがあって、帰宅後口コミを
読んでみました。
結果的に口コミで内情を教えて下さった方々に感謝します。
引っかかっていたものに合点がいったからです。

産業カウンセラーについての説明もそこそこに、
いきなり初対面の方とのマンツーマン傾聴レッスン
(レクチャーもなく)が始まりとまどいました。
その後の質疑応答では、色々質問する方たちへの
回答が、何かずれているな?と思いました。
質問者が聞きたいこととはチグハグな答えというか、
入学の説明会もかねていたわりには、肝心な所の説明
があやふやで、
「この方たちは指導者らしいけど、産業カウンセラーの説明
でさえこんなあやふやな答え方で、この方たちが実際授業を
本当にしているのだろうか?」と不安を覚えました。
産業カウンセラーの説明会なのに、何故か途中で
キャリアコンサルタント講座の募集案内を渡す。
そして、必然的に産業カウンセラーとキャリアコンサルタント
の違いは何か?という質問が出ます。
でも、わかりやすく明確な説明は得られなかったように思います。
なんとなくはわかりましたが、なにか混乱しました。
給付金の質問にも返答に窮し、他の参加者の方が教えるという
状況には驚きました。

人の心にかかわる仕事は、特に言葉や説明は誤解のないように
伝えるエキスパートであろうと勝手に思っていたので、
質疑応答が説得力の無いもので、組織的に大丈夫なのかな?と
不安に感じてしまったのです。

申し込みをする前に口コミを読んでよかったです。
悪口ではなく、高額な授業料も発生することなので、
経験された方から内情を教えてもらい意見を聞くことは
入会するか悩んでいる人の参考になり、意思決定の役に立ちます。
それを読んで決めるのは本人ですから。
お金も時間も無駄にするところでした。

ただ疑問なのは、職業求人を見てみると、資格欄に
「産業カウンセラー」と記してある所が多々あるのは、この協会
が世間的には認められているということなのでしょうか?
それとも求人する側がここの協会員だから、なのでしょうか?
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52 人中、22人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:某教育機関関係者 さん

18/03/30 01:48

産業カウンセラー協会は、その名前故まともな印象を受けるが、自己一致していない。
正確には組織と構成員がまるでダメ!詳細は下記を参照。
https://plaza.rakuten.co.jp/piyoshuke/

もし、この手の資格がほしいなら、合格を目指すようなところか大学のような学問を学ぶようなところがいい。ここは中途半端な団体。指導員の資質や能力が不足している。理論や学問的な知識や論理的思考力の欠如。指導員としてのファシリテーターとしての技術や指導手法の問題。
リンク先に示しているような客観性や透明性のなさ、評価の依怙贔屓などなど。
これらが何年も前から問題を指摘している人達はたくさんいるが、一向に改善されていないため、被害者が毎年でている。

「思いとどまりました」さんのように、ここの口コミ情報にたどり着いた人はラッキーである。しかし、これをラッキーで終わらせてしまってはいけないだろう。
23万くらい払うわけだから、大金をドブに捨てたで終わらせないように、自身で納得いくように情報提供していくことが必要だと思います。

この資格や産業カウンセラー協会が世間に認められているということではありません。むしろ、医師会や臨床心理士からは忌み嫌われています。産業カウンセラー協会は宗教の勧誘に似ているところがあります。
もしね、この団体やこの資格が有益なら、これ自体が国家資格になりますよ。そうならないのは、これがお役所から認められない存在だからですよ。

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2 人中、1人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:熱血親父 さん

22/02/10 14:16

>この協会が世間的には認められているということなのでしょうか?

現在、似たような名称の民間資格を付与する講座は色々あるようです。お金を払ってテキストを受け取り、課題を提出すれば、数カ月後には『****カウンセラー」という資格を取れるという講座です。もちろん、子供だましでしょうが、「数カ月で大学4年間と大学院2年間の6年分の勉強ができます」などと言っています。

そういう怪しい資格に比べれば「産業カウンセラー」は老舗なので、世間的には評価は少しマシなようです。しかし、今や完全な民間資格に成り下がっています。

もともと、「産業カウンセラー」は「キャリアコンサルタント」という資格名だったそうですが、厚労省からこの名称を使用することを禁止され、「産業カウンセラー」に変更したそうです。その理由は、厚労省は、短期間のカウンセリングで、クライアントに問題解決のための助言をするカウンセラーを望んでいるのに、産業カウンセラー協会では「クライアントに助言をしてはいけない」と徹底的に叩き込むからです。産業カウンセラー協会が養成するのは、決して助言をせず、10回でも20回でもクライアントの話を傾聴し続けるカウンセラーなのです。そんなクライアントがいるでしょうか。

それが厚労省の方針と合わず、厚労省は「キャリアコンサルタント」という名称の使用を禁止して、「キャリアコンサルタント」を国家資格にしたそうです。

で、日本産業カウンセラー協会は、相も変わらず、70年も前から全く進歩していない傾聴だけしかできないカウンセラーを養成しているわけです。講座の内容もお粗末ですが、何と言っても講師の人たちが余りにも酷いので、もはや評判は地に落ちているようです。

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