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[00109073] どうして不合格なのか

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104 人中、49人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:聞き上手 さん

18/04/21 20:41

二回とも不合格でした。
25万ほど使いました。
本を良く読み、面接でも答えられたと思いますが、合格できませんでした。集団面接では、そんなに答えていない人が合格していました。合格基準は、ちがうところにあるのでしょう。対話士の意義は共感しているので、できれば合格したいのですが、どうしたら合格できるのか対策がわかりません。
どなたかおしえてくださいませんか。? なっとく! いまひとつ この記事を違反報告する

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95 人中、56人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:合格者です さん

18/05/02 14:15

そもそもこの資格、合格率は10%前後ということで、非常に合格率が低く、ほとんどの方が落ちる試験です。国家資格でいうと、難関資格に入ります。そして、出される課題や面接試験に関しても、明確な回答があるわけでもありません。なので、何円使ったから合格するとか、本をよく読んだから合格するということではないと思います。しかし、それは精神対話士という資格の性質上、当然のことでしょう。老若男女、多種多様な価値観や考え方をした方を相手にするわけですので、マークシートのような客観式試験の方法は取れないですし、取るべきではないです。なので、合格基準が不明確で、協会側の主観的な要素が大きいというのは仕方がないことだと思います。ただこれは、考えてみると当たり前、日常的なことで、例えば「この人と友達になりたい、この人と恋人になりたい」と判断するのは、自分のフィールディングで、主観的な要素が大きいです。つまり、人は客観的な要素だけで、人を判断しないのです。

なので、合格するための対策というのは、正直無いというか、私もなぜ合格したのか分かっていません。私がこの講座を受けたのも、『仕事上、お客様とコミュニケーションを取るための役に立ちそうだった、自分のメンタルケアの仕方を学びたかった、権威ある大学や大学院の教授の講座を受けたかった。』という理由で、とくに精神対話士になりたいと思って講座を受けたわけではありませんでしたし、選考試験も「合格したらラッキーだな」程度にしか考えていませんでした。

その上で個人的に感じたことは、『純粋に他人の為に精神対話士になりたい。』と思っているわけではなく、『他人の役に立つことによって、自分の劣等感を埋めたい。そのために、精神対話士になりたい。』と考えておられる方が多いように感じました。講座受講中や集団面接中、このサイトの投稿を読んでいてもそう感じます。試験方式も合格率も受講料も事前に分かった上で皆さん申し込んだと思います。それなのに、自分が不合格だからといって、「悪い」評価を付け、自分は全然悪くない、この協会が悪いんだなんていう風に思ったり、インターネットに書くような方々は合格しないと思います。そのような方々に、クライアントさんに理不尽なことを言われることもある精神対話士は務まらないでしょう。

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78 人中、43人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:合格者です さん

18/05/02 14:34

【訂正】
フィールディング→フィーリングです。

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