投稿者:けいこ さん
21/06/12 16:36
精神対話士として斡旋されるためには
メンタルケアスペシャリストの講座を2つ受講し、レポートなどの提出、その後に受験資格が与えられます。
ほとんどの方は精神対話士として働きたいと思って、高額な金額を支払い講座を受けに来ていました。
基礎課程、実践課程合わせて20万円超えるくらいです。
しかし精神対話士の合格率は10%未満。
不合格者はメンタルケアスペシャリスト講座を終了したということを
他の仕事に活かしていく他ありません。再受験するにはまた実践課程を申し込むことが必要になります。
メンタルケアスペシャリストの課程修了が資格として認められるのか?よくわかりません。
カウンセラーや、医療などの仕事をしたことがある方にとっては
講座の内容は知っていることだったりします。ただ人を知るという面では良い講座が多いと思います。
受験の集団面接時に、あるクライアントについて、なぜこのような行動をするのか?とクライアントの気持ちを質問されました。
同じようなクライアントと前職で接した経験があったので、その時にお話をさせていただいたことを説明すると、面接官が、え?そうかな?と首を傾げるという行動をされたので、びっくりしました。
実際に私はその方と話をして聞いた気持ちでしたし、答えに正解がないとしても失礼な行為だなと感じました。この面接をされていた方も精神対話士でした。
パンフレットと最後に配られたプリントでは斡旋料も違っていたので疑問が湧きました。
なっとく!
いまひとつ
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