『勉強嫌いをなおす方法』中学受験　勉強法全般の口コミ評判掲示板

カテゴリ名：中学受験�(拔�～竿�　(中学受験　勉強法)

■関連カテゴリから検索

中学受験　算数勉強法　中学受験　国語勉強法　中学受験　理科・社会勉強法　

[00002606] 勉強嫌いをなおす方法

264 人中、142人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者：さえさん

07/12/20 21:18

小学3年生の息子がいます。
小学1年生のころから、家庭学習は学校の宿題のほかにドリルを
平日は毎日やらせています。
そのせいか学校の成績も上位にいるので、塾にはいかず、
引き続き家庭学習で中学受験を乗りきろうと考えていました。
しかし、最近になって息子が勉強をやりたくない、ということをいってきました。
幼いうちは勉強させる習慣をつけるのも親の役目と思い、つきっきりで勉強を見てきたのですが、私に対して明らかに拒否反応を示しています。
私の指導方法が間違ったいたのでしょうか？
今の状態で勉強を続けるのは余計勉強嫌いになってしまい、
受験どころではなくなってしまうのではないかと心配になります。

こういったご経験をされた方がおりましたら、アドバイスなどを頂きたいと思います。

よろしく御願いします。なっとく！いまひとつこの記事を違反報告する

ブックマーク

この記事にツイート

▲ページトップへ

210 人中、88人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者：中学受験　勉強法全般の質問への返信さん

07/12/21 11:30

こみいった状況がわからないのでアドバイスが難しいですが、
どんな子供でも勉強ばかりでは嫌になります。
子供は遊びをとうしてさまざまなことを学びます。
勉強ばかりしている子だと歪んだ大人になる可能性もあります(ちょっと飛躍しすぎですが・・)
私はそれは親の責任だと思います。親がちゃんと子供とコミュニケーションをとっておらず、親のエゴだけを押し付けた結果と考えます。
質問者さんの教育方針が間違っているとはこれだけの情報ですとよくわかりませんが、お子様が嫌がっているのであれば、勉強させなくてもよいのではないでしょうか？
別に中学受験が全てではないですし、中学受験をしなかったって人生にたいした影響はないと思います。
そんなに中学受験に固執する必要はあるのでしょうか？

アドバイスになっておらずすいません。

なっとく！いまひとつこの記事を違反報告する

212 人中、111人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者：適度の自立さん

07/12/28 12:57

男の子ですよね、これからますます難しくなると思います。

我が家はパパママ塾で中学受験をしました。
いわゆる難関校と言われるところに合格させましたが、

中学受験をするなら一番楽なそして、簡単なそして、万人向きの方法は、塾に預けることです。
これはパパママ塾で二人の息子を難関校に入れてみて断言できます。

塾はまず教えるテクニックが親とは違います。プロです。
塾の先生の教え方は効率がよいし、メリハリがきいています。
塾の先生は他人で、親はどうしても親子です。
塾に叱咤激励してもらって、親は褒める励ます見守る立場というのが楽なのです。

しかし、家庭ごとの考えもありますから、
もし我が家のようにパパ塾ママ塾で中学受験をされるのなら、
それなりに親もテクニックを駆使して、
子どもをおだてたり、適度の距離を保ったりといった工夫が必要だと思います。

我が家の場合、小学校６年生になると子どもはほぼ自習していました。
それまでは内容的に言ってもなかなか自習しきれないと思います。
つまりこれから４年生５年生の間で、いかに自習できるように
少しずつお子さんの手を離していくか、
お子さんが「保護者の管理下に置かれている」という感覚を持たず、自信を持って自分で学習を進めているという気分になれるか、腕の見せ所です。

一方、中学受験を目指してたとえば四谷大塚の予習シリーズのような、定番の教科書を使って学習していく場合、
素人にとっての最大の難関は５年生の学習内容の多さです。
そこで、４年生の間は、定番のテキストを利用した学習パターンに慣れることを意識されて、
あえてすこし目標を下げて達成感を上げてあげてはいかがですか。
５年になったらとにかくがむしゃらに量をこなす羽目になります。

それまでの期間は、学習したことを１００％覚えること、１２０％活用できることを期待せず、
基本問題は１００％取れるが、応用問題はできなくてもOK、とか
予定した内容が出来るまでどうしてもがんばるのではなく、時間を決めて学習するなどの工夫があるかと思います。

質問者様がお母様かどうかわかりませんが、
もしお母様であれば女性の緻密な学習習慣と、
小学生の男の子の学習パターンとは一致しないと思います。
自分の昔の学習経験を押し付けるのではなく、
本人なりに新しいことを学ぶ楽しさ、新しいことができるようになる楽しさが味わえる時間を作ってあげるという感覚で接していかれてはいかがでしょうか。
そして徐々に、手を離してあげてください。
「目標に失敗しないように、親がつきっきりで面倒を見る」という時間よりも、「目標に失敗しても、自分でやってみる」という過程の方が子どもは機嫌がいいですよ。
ちょっと表現は悪いのですが、子どもに「自分で自発的にやっている」、と錯覚させることだと思います。

親も成長します。色々お試しになることだと思います。