大学受験　英語勉強法の口コミ『私大英語の勉強方について 』大学受験　英語勉強法の口コミ・評判がわかる

いきなり長文を読もうとしては駄目です。
単語や熟語を単体で暗記するのではなくセンテンスとして暗記するぐらい（その英文を読めばすぐに意味が分かるくらい）何度も読んでください。
この勉強をしていくのに最適なのがDUOです。単語＆熟語が暗記できるとともにセンテンス単位での読解能力が飛躍的にアップするはずです。
まず、あせらずにこれを繰り返しDUOの例文ならすぐ意味が分かるレベルまで引き上げてください。これをやった後（２から３ヶ月程度が理想）長文を読むと驚くほどすらすらと長文が読めるはずです。

また、長文はビジュアル英文解釈や長文問題精構など理解力を深める目的の参考書を繰り返しやるのが良いと思います。
半年程度は同じ参考書を繰り返し読みその後できるだけ沢山の英文問題集をやってください。
このときはただ英文を読むだけでなく必ず「問題集」をやってください。英文を読めることと｢問題を解けること」は必ずしもイコールではないです。問題を解く能力を鍛えてください。

私も英語がとても苦手でした。

最初は
長文を頭から読む→分からない単語に当たる→辞書を引く→意味を理解した気になる→最初に戻る
という方法で勉強していましたが、全く成果は上がりませんでした。

そこで、
・最初に日本語訳を読んでから英語を読む
・分からない単語は辞書を使わないで単語帳で調べる(基本的に単語帳に出ていない英単語は必要ない)

という方法に変えたところ、一ヶ月程度から劇的に英語が出来るようになりました。
単語＆熟語だけは一朝一夕には身につかないので毎日３０分とか時間を決めてやるといいです。

私は公文のスピード・リーディング・システム（SRS)を利用しています。
とにかく教材の質が高く、
プリワーク（単語の意味確認）→エクササイズ（パラグラフ・リーディングの練習）→本番（長文読解）
というような流れで2枚ずつ進めていきます。
ひたすら読む、読む、読む！ってかんじですが、段階を踏みながらやるので無理なく進めます。長文についての問題も4択で、内容確認のためのものです。よくある穴埋めとか並び替えなどはありません。「入試っぽくないし、大丈夫なんかいな」と不安になるかもしれませんが、読むスピードは格段に上がるし、英語を英語のまま理解する能力もついて、なにより長文に抵抗がなくなりますよ。
たしか、プレップ１・２から始まって、A、B…E教材まであったと思います。
私は高1の1学期から始めて、今高2ですが、C教材がやっと終わりそうなとこです。

自分ひとりで問題集を買ってきてやるより、教室に週2回行って、集中できる環境で取り組んでみるのも、いいと思います。
とは言っても、どっちにせよやるのは自分です。
私も早稲田を目指しています。一年と3ヵ月後、笑えるようお互い一緒に頑張りましょう♪

>指導者さん ＞滝さん

ご回答本当にありがとうございます！！
大変参考になりました。
貴重な情報をいただけたと思います。
教えていただいた参考書や勉強方早速明日より試します。

＞あいあいさん
有効な勉強方ご教授いただき感謝感謝です。
また、早稲田を目指す同志からアドバイスうれしく思います。
お互い頑張って絶対合格しましょうね！！