投稿者:元紅茶好き さん
18/02/04 11:35
研修が終わって資格が取れたら、ダージリンの研修があると言う話がありました。しかしダージリンの研修で数名が亡くなっているそうです。
飛行機でインドに着いた時到着が遅れ、山道を車で夜中に飛ばして車が崖から落ちてしまったと言うことでした。しかし講師は一言の謝罪もなく、研修を改善したという話もなく、「海外から死体を運ぶの大変だったんだよ。」と、自慢げ?に話していました。とても不愉快で憤りを感じました。何も改善しないのではまた事故が起きる可能性もあるのではないかと心配になります。インドの山は日本と違い舗装されてもいないし電気もないそうなので、夜の山道を走るのんてそもそも無謀だったのではないかと思います。研修に申し込んだ方達は何も知らなかったんだと思いますが、紅茶協会には責任があるのではないでしょうか。
3月11日に卒業パーティーをやるというのも、震災で遠い親戚を亡くした私には信じられませんでした。会場の利用料が安いからじゃないかという人もいましたが、理由は知りません。
「国産の紅茶は紅茶の味がしない。」と批判する講師もいました。紅茶は農作物ですから、当然海外と日本では味が違います。どの産地の紅茶が美味しいなんて好みの問題だと思います。それをあえて授業中に言うのはどうなのかと思いました。農水省に確認したところ、これという紅茶の味の基準はないそうです。ただ入れる時に基準になる淹れ方があるけれど、それも個人で淹れる時や店で淹れる時は自分が美味しいと思う淹れ方がありますし、どれが正しいということも言えないと思いますが。
ティーインストラクターになってから団体に登録する人も、数年で一桁になっています。毎年企業の講習も含めて100人ぐらいは講習を受けるのに、あまりにリピーターが少なすぎる。
私は長くお付き合いしたい人がいないので日本紅茶協会との関係はもうありません。
なっとく!
いまひとつ
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