ヨーロピアンフラワーデザイン連盟インストラクターの口コミ『独立した講師と独立を考えている講師の情報交

独立後に、EFD一級と出しますか?それ伏せて、某団体一級としますか?これ結構、生徒の目に止まりますよね?既に生徒がいればいいけど、これから募集となると、センス、人間性、技術は当然の事、何を売りにしていきますか?

そうですね〜、何を売りにするかは難しいところですね。

でも１つだけ言えるのは、ヨーロピアンに所属している際は連盟の落ち度をカバーしたり、言い訳を常に考えているような感覚がありました。

でも独立してからはデザイン、花のボリュームも質も私が考えて、購入して、管理しているので堂々とお花の良さを生徒さんに伝えられていると思います。

また余計な心配事が減るのでその分生徒さんに楽しんでもらうためのアイデアなどが前向きに出てくるようになりました。

売りは決して取得している資格ではないと思いますよ。

ちなみに私はあとあと連盟と揉めるのも嫌なので資格は表に出していませんが、生徒さんに聞かれた時には口答ではお伝えしています。

私は、このご時世、何かメリットや売りがないといけないかな…とか心配したりしてました。そんな事はないんですね。ヨーロピアンに不満はあっても、自分でやる場合、シールや修了証がだせないからと、諦めもありました。ですが、連盟によりかかり過ぎずとも、やれば出来るんですね。勇気をもらえました。

既に独立してる方に伺いたいのですが、制度募集はどうするのですか?

もう一つ伺いたいのですが、出席管理は、大変ではないのですか?

生徒募集はポスティングや町内の回覧板やスーパーなど人の集まる場所のポスター貼りなど原始的な部分はありますが様々な方法がありますよ。

ヨーロピアンの時は生徒さんも新聞折り込みで集まった生徒さんなので生徒募集には積極的に協力してくれませんでしたが、独立した際は新聞折り込みはないので既存の生徒さんがいろいろとその地域独自の情報を教えてくれたり、とても協力的に手伝ってくれます。

出席管理については月に３〜４回開催だとかなり大変ですが、ヨーロピアンでは許されない月に１〜２回の開催にすれば全然大変じゃないですよ。

月に１〜２回だと、やはり趣味でやっている教室という感じですか？　
収入はありますか？

月に１〜２回でも、例えば第１・第３水曜日はＡ会場教室、第２・第４水曜日はＢ会場教室と地域を変えて開催すれば、生徒さんから見ると月に１〜２回ですが、講師から見ると月に３〜４回開催しているのでヨーロピアンの時と同じようなペースで働けて、なおかつ月に１〜２回なので出席率がかなり良くなる分、教室に参加する生徒数はアップするので、収入もアップしますよ。

月１、２回では、出席率が良くても、かなりの生徒さんを獲得しないといけないですよね。

私の教室では、月４回で出席率は平均すると、およそ半分。
人数の多いところは、半分を切る場合もあります。
逆に、人数の少ないところは、生徒さんと親密にコミュニケーションがとれるからか、あまり悪くありません。
ついでに、訳があって月２回のところもありますが、100パーセントにはなりません。半分よりは高いですが。

そう考えると、月４回やって、４回出席する生徒さんもいるし、生徒さんを集めるのも結構大変なので、毎週開催の方がいい気がします。

とにかく、うまくいっているようで、それはすごいと思いますので、頑張ってください。

ヨーロピアンしか経験の無い講師の方は生徒さんは新聞折り込みなどで大量に集めて、少しずつ減っていき、また新聞折り込みで大量に募集することに慣れてしまって、それが当たり前だと感覚的に思っていると思いますが、その地域に毎年新たにフラワーアレンジメントをやりたいという方が増えることはないので、いつかは枯渇していきます。

それなのでヨーロピアンも以前は半年〜１年ごとに人数の少ない教室にはバンバン新聞折り込みを入れていましたが、やはりやればやるほど反応はどんどん悪くなるので、費用対効果が悪化して、新聞折り込みは徐々に控えてるようになっていますよね。

それなので大量に集めるのではなくて、少ない人数でも一人一人の生徒さんを大事にすることにより、生徒さんも長く続けてもらえますし、生徒さんも増えていきましたよ。

他の口コミで質問をいただいてお答えした内容がこの口コミに書くべき内容だと思いますのでコピペで載せますのでぜひ参考にしてください。

●質問の内容
自分で教室をされている、という上の方。

とても素晴らしいと思います。
よかったら、月１〜２回の開催の教室をいくつもたれて、何人参加されているのか、教えてもらえませんか？

●私の答え
上の方へ
ご質問にお答えします。

まず私はお花の教室は週に３日までと決めています。

それなのでフルで行えば、６教室×２＝１２開催です。

ちなみに各教室の生徒数は一番少ないところで１０〜１５名程度の参加で一番多いところで２５〜３０名の参加です。

平均する１６〜１８名くらいになりますので、お花代×１９２〜２１６セットが基本的なお花代の収入となります。

ここで重要なポイントがあります。
仲卸でお花を購入する場合は１０本束や２５本束での購入なので多少のロスが出ると以前にお話しましたが、そのロスを最小限に抑えるために開催曜日は火・水・木曜日と連続するように設定しています。

なぜか？
それは切り花の市場が月・水・金曜日開催なので、基本的にお花は月曜日の市場で３日分（火〜木）の教室で使うお花をまとめて少し足りないかピッタリくらいに購入して、水曜日の市場で微調整で購入するようにしています。
分かりやすいように説明すると例えば１３名の参加がある教室を間隔をあけて開催すると２０本購入してその内７本ロスというのが３教室あると７本×３で２１本のロスになりますが、１３名の教室が３連続続いていると３９名分のお花を購入する考え方になるので、とりあえず月曜日には３０本購入して水曜日に１０本購入すればロスは１本だけとなります。
これでかなりのロスが抑えられるようになりました。

また水曜日に微調整が出来るので、生徒さんが身内の不幸などでドタキャンがあった場合はヨーロピアンはそれでも生徒さんからお花代をもらわなければなりません（結構、自分でかぶっている講師の方も多いのではないでしょうか？当時の私も含めて…）が、今はお花代はもらわなくて微調整可能ですし、逆に急に参加できる生徒さんがいても結構何とかなるので本当にヨーロピアン時代とは雲泥の差ですね。

すばらしい教室運営内容だと思います。
経営資質もお持ちの上、知識もあり、経験豊富な先生なのでしょう。

連盟のシステムや方針が合わなかっただけで、きっと連盟でこの先教室をされていても、すばらしい結果を残されたのでは。

ただ、上の方のように個人で教室を運営し、利益を出し続けることは誰にでもできる、というわけではないと思います。
（趣味の範囲ならともかく）

自分でやっていく、ということは、新しい情報なども自分で取り入れていかなくてはいけませんから、自分のレッスンや自分への投資も必要となってきます。
（過去にいろいろな実績があれば大丈夫かとは思いますが）
指導者も選ばなければいけませんから、これが結構費用がかかります。

いけばな教室や、個人塾がなぜ衰退していったのか、もあわせて視野にいれながら、オンリーワンの強みを持たなければ難しいでしょうね。

ルビーさんへ

十年近くヨーロピアンで講師をしていますが、私は何年たっても、勉強をしていますよ。お花というものが”商品”になってしまったり、お花に触れる楽しさを仕事と言う理由で忘れてしまわぬように。常に新しいもの、人気の物を勉強することも。それを忘れたら講師としても力量不足になるんじゃないかなと思いますから。
それくらいの投資は人を教えるという立場としては必要ではないかなとおもっています。金銭的にもし、習いにいくのが難しくても、沢山本も出ているから、そう言うもので勉強していくのもあるし。

あまり否定ばかりだから、何を書いてもいわれそうでずっとみているだけでしたが、ヨーロピアンの講師でも、不満が沢山あっても、自分への努力は惜しみませんよ。

ルビーさんと１つ上の方へ

私は常に最新のものを伝えていくことも大事だとは思いますが、本当にしっかりと管理された鮮度の良いお花で生徒さんもしっかりと管理方法を知ればお花は最低でも２週間〜１ヶ月は持つモノだという話をすることを教えることも大事だと思います。

また自分のお花が持つので毎週開催だと溢れてしまうので２週間ごとにで月に２回にしているという理由もあるんです。

また○○先生の名前や○○流派みたいなブランドで商売をしようとすれば確かに出費は大きくなりますが、私自身は基本形などの骨格の作り方の基本などは教えるべき項目ですが、仕上げなどは個人の感性やセンスが重要であり、それは教えるものではなくて、その人が持っている感性やセンスを伸ばしてあげることが大事だと思います。

講師が仕上げに対してイチイチ指導をするのは教えているんではなくて、その講師の好みをただ単に押しつけているものだと私は考えます。

それなので私はヨーロピアンで基本的なものを学んだことは本当に大きな財産ですが、その先は有名な先生の弟子になる考え方はなく、私の感性やセンスを伸ばすことと生徒さんの感性やセンスを伸ばすことが大事なので意味の無い大きな余計な出費はおさえるように心がけています。

私の生徒さんは新しい生徒さんもいれば、長い生徒さんもいます。
それなのでまだまだ教えて欲しいという生徒さんは基本の骨格まで一緒に作りますが、長いベテランの生徒さんで自分で考えて作りたいという生徒さんには自由に作ってもらっています。

骨格を一緒に作った生徒さんでも１から自分で創造して作った作品でも最後には『あくまでも私の感性や好みを押しつけることになっちゃうかもしれないけど…』という形で手直しをしたり、作品の意図などを聞いて回ります。

お花を楽しむのは習う部分ももちろん大事ですが、ある程度慣れてきた生徒さんには自分で創造する楽しさを教えるように心がけていますので、手抜きと思われる他の講師の方はいると思いますが、教える時間が少ない分、出来あがった作品のその生徒さんなりの意図や思いを聞いたり、手直ししたりとゆっくりと生徒さんとその人が作った作品を通してコミュニケーションが取れるので、とても生徒さんが辞めていく率は少ないですし、出席率も非常に良いですよ。

私はヨーロピアンで教えている時にいろいろなことに疑問を持っていたので自分で教室を開く時はその疑問をすべて解消できるようにしました。
またヨーロピアン以外の流派や有名な先生の教室にもとても疑問を感じていたの流派や有名な先生のお名前を使って教室運営する気もありませんでした。

皆さん、世の中で開催されている今のお花の教室が教室運営のすべてと思いこんでいませんか？
それは思い込みなので、ぜひ、独立する場合はブランドなどに流されて余計な出費をしないように、自分なりのポリシーを持って効率良く運営できる教室の形を考えて独立することをおすすめします。

ごもっともなアドバイスです。本当に、こういう先生に習いたかったです。

震災後、ヨーロピアンの対応の悪さや講師サイドへの配慮のなさ、今まで溜まっていたヨーロピアンへの不満や信頼度が一気に撃沈して、日々悩んでいる毎日です。
小さい頃から花が好きで花と携わりたく花屋さんの経験知識や、花を愛するために信念を・・・と思っていましたが、送られてきた花材の度々の”へたへたの花状況を繰り返され”決心が固まりました。生徒さんには、本当に申し訳なく思いますし、ヨーロピアンはマニュアル通りの言葉で対応するので、致し方ないと思います。
ヨーロピアンで成功された方は、本当に立派だと思います。
独立するに当たって、やはり違約金などや１年間、花活動は行うことは、出来ないものなんでしょうか？
なんとか、音便かつ穏やかにヨーロピアンから離脱したいのですがアドバイスしてくださる方、お知らせ下さい。
残した生徒さんへの対応や、私に付いてくださる生徒さんもいます。独立していく覚悟も，自信もあります。
ヨーロピアンは、ちょうど２年目で７教室で、生徒さんは震災後、かなり辞められまして５０名程度です。

私の時代とルールがだいぶ変わっているみたいなので、具体的に教えてもらわないと対処方法のアドバイスが出来ません。

まず違約金が発生する事象はどういう事象でしょう？
例えば、
講師都合で辞める場合は必ず違約金が発生する
など
具体的に提示してください。

また違約金の計算は何を基にどのような計算式で行われるのでしょうか？

違約金の部分を詳しく教えていただければアドバイスが出来るかもしれません。

あと１年間の花活動の禁止？ですか…
ヨーロピアンの講師をしてたからといって辞めた後に１年間も個人の自由な活動を制限する権利なんかヨーロピアンには無いと思いますし、調べれば法令違反などに触れるような内容ではないかと思います。

もし契約書に記載されていたとしても間違いなく無効だと思えるような内容ですが？
正直、かなり驚くような内容ですが本当ですか？
逆に信じられないです。

この掲示板、ヨーロピアンの口コミですよね。いつから、相談所になったのでしょうか？
普通、契約などは全ての人〔取引先〕が同じ条件とは思えないですし〔どんな企業でも〕、ここに契約内容を書くのは無謀でしょう。
もしかしたら、ヨーロピアンの契約内容を知りたいだけかもしれないですし。
でも独立に自信があるのでしたら、頑張ってほしいです。
契約内容をよく確認して、担当にさらに確認。納得いかなけれは、公的機関に相談がよいのではないでしょうか。

ヨーロピアンへの不満とありますが、花材の事はおいておいて、結局は窓口になっている営業担当に対する不満や、憤りなのではないでしょうか‥?

自分達は、お花の卸しだから‥といいながら、上から物を言ってくる‥。

相手(講師)を取引先として、尊重しないから、こんなに書かれてしまうのではないでしょうか‥?

私は、最近は随分お花がよくなったと思っていますが、営業マンの勝手な心ない言葉に、驚き悲しくなる事があります。

でも、本人は気がつかないんでしょうね‥。

ルビーさんへとかいたものです。
長々書くつもりでもなかったことと、ルビーさんの個人でお教室をもつと、有名な先生についたりとでコストがかかるみたいなかとがかいてあったので、ヨーロピアンだけで他を勉強しないってのもと思い、少し書かせていただいたのですが…伝えたい事を間違ってとられたようなんで…
もちろん、私も生徒さんそれぞれの、レベルや意図、個性を十分理解してレッスンしていくのは、私も基本としてレッスンでは意識しています。
教室に来る方は趣味でやられている方、本格的に資格を目指されている方、今日はちょっと人にプレゼントしたい、こんなイメージでやってみたいと、色々な思いをもたれているからです。
そんな生徒さんのニーズにおこたえたいですし、とにかく、教室にきたら、皆さんに、花を楽しむ、癒されたという思いになっていただきたいからです。それを前提に、ヨーロピアンだけのデザインやカリキュラム、考え方だけで満足してしまうのではなく、生徒さんのリクエスト、相談に、色々な提案をすぐに答えれるように、自分のスキルを磨いていくのは、講師として当然ではないかなと思っているのです。
なにも、有名な先生につくだけが自分の能力を高めることでもないと思います。だから、本などでいろいろ勉強してみることもいいですし、余裕があれば、よそのお教室に習いにいけば、お花を楽しむことと共に、生徒さんとしての気持ちや、自分が取り入れていないお花のテクニック、お教室のあり方など、新しい発見がありますよ。細かく言えば、ヨーロピアンでは習わなかった豆知識なども発見があり、それを、レッスンでさりげなく話したら皆さん喜んでとりいれていくれています。また、本などで学んだ事をカリキュラムによっては反映できるので、それにちなんだこと一歩踏み込んでも、伝えたりできます。皆さんの頭の片隅にひっかかったら良いなと思うくらいではなします。（でも、自分は真剣に学びます。だって自分のためになるから）
そして、お花＝商品（お金）だけになってしまわないように。
私はそれを第一に心を持たないと、生徒さんには好きになってほしいのに、自分が商品なんて思っているのは、矛盾してるし講師としての理念にそむいている気もして…

お花の世界は奥が深いです。そして、どんどん流行も進んでいきます。だから、ヨーロピアンだけで自分の能力を満足するのはどうなのかなと思います。自分も学んで成長していかないとなと。
ヨーロピアンの不満は確かにあります。でも、それと自分が学ぶというのは別問題かなと。
また、誰かにおしかり受けるかもしれませんが、その思いだけはなんと言われようと変えないようにと思っています。

情報交換だと相談所っぽくなってしまう部分もあるから仕方ないと思いますが…

私はヨーロピアンでの経験は感謝する部分もありますがかなり苦労したり疑問に思う部分もあり、今は独立するのには勇気は要りましたが独立して本当に良かったと思っているので、ヨーロピアンに何の疑問を持たずに働けている講師の方は別に良いと思いますが、疑問を持っていて独立を考えている講師の方には何か役に立てばと思って書いています。

辞める時にはいろいろと嫌な思いをすると思いますが、嫌な思いだけならまだ我慢すれば良いですが、とんでもない非常識なルールが今は出来ているような内容だったのでアドバイスをしてあげられるなら…という思いから詳細を聞いただけです。

でも私も契約書をもう一度確認すること、疑問な部分をヨーロピアンに確認すること、その上で住んでいる地域の消費者センターに連絡するのが良いと思います。

これって消費者センターに相談する内容の契約ですか？

契約の内容は今と昔と違ってたり、個々によって多少変わっているところもあるかもしれませんし、個人個人の状況でも変わってくると思います。

当人のことは本当のところわかりませんし、それこそ、第3者がこのような大事なことを適当に書かないほうがいいと思いますが。

ごめんなさい。

言葉足らずでしたね。

・再度、しっかりと契約書を確認する。

・納得いかない内容や疑問な部分はヨーロピアンの確認する。

・講師とヨーロピアンの間で疑問な部分の解消および解決が無理なら消費者センターに相談してみる。

という手順が良いのではないでしょうか？

違約金とかは詳しい内容を見ないと分かりませんが、辞めた後に１年間の花活動の禁止は本当ならあり得ない話なので、消費者センターに相談する必要はあると思います。

でも現役のヨーロピアン講師の方にお聞きしたいのですが、本当に辞めた後の１年間の花活動の禁止という契約書が本当に存在するんですか？
個人の人生における自由をたかが一企業が１年間とはいえ制限するなんて、正直、信じられませんが…

契約に関してですが、活動地域や講師のキャリア、活動規模等その他諸々の事情によって内容が違います。

なので、このような匿名の場で当の連盟抜きに議論しても仕方ありません。
契約内容に関しては、どのパターンであれ消費者センターに通報されるような内容では一切ありません。
契約の際には、きちんとお互いに同意のもとで契約書を作成し、また、トラブル防止のために、講師単独でなく保証人（きちんと契約の内容を理解した講師の身内）を別に付けもらう場合もあります。

活動禁止というのは、連盟は教室の開講資金を講師へ投資をしまた講師へ教室の経営ノウハウも無償で提供しているため、
講師が教室の生徒をそのまま連れて契約期間内に勝手に独立し、自分だけが利益の出る教室運営をすることを禁止しているだけです。

契約はおおよそ１年単位ですから、きちんと契約を終了してから、新しいエリアで自分の力で生徒を募集して教室を立ち上げればまったく問題はないはずですよ。

あの〜上の方へ、お聞きしたいんですが、

＞活動禁止というのは、連盟は教室の開講資金を講師へ投資をしまた講師へ教室の経営ノウハウも無償で提供しているため、講師が教室の生徒をそのまま連れて契約期間内に勝手に独立し、自分だけが利益の出る教室運営をすることを禁止しているだけです。

というのは理解できますが、

＞契約はおおよそ１年単位ですから、きちんと契約を終了してから、新しいエリアで自分の力で生徒を募集して教室を立ち上げればまったく問題はないはずですよ。

この文章では新しいエリアとありますが、独立するならわざわざ遠いところに出向いて教室を開催しなきゃいけないってことですか？

生徒をそのまま連れていくのは禁止というのは分かりますが、生徒を自分の力で募集して独立して教室を開催するのに、何で遠くに行かなければいけないんですか？
自分の力で生徒募集して独立するわけですからどう考えても自宅で開催や自宅の近くで開催するのが当たり前ですし、それは個人の自由だと思いますが？

そこまで制限されるのはおかしいと思いますが？

ここでの議論ではないですが。

仮に競業禁止の契約が含まれていたとしたら、一般的には無効になることが多いですね。

ただ、期間（しかも１年）と区域、さらに営業の種類を指定しているので、過去の判例では、有効という判例が出ています。

いずれにしても、通常は会社とよく相談し、話し合うことだと思います。会社の不利益にならないようなら、もめることもないと思いますが。

あの〜上の方へ、お聞きしたいんですが、

＞期間（しかも１年）と区域、さらに営業の種類を指定している

とありますが、どんな業界の委託契約書にも必ず書いてないとおかしい内容ですよね。
それなのに、まるでヨーロピアンの契約書だけ特別なので過去の判例で有効が出ているような書き方をしてますが…
内部事情にも非常に詳しいようなので、はっきりいって現役の講師に対する脅しにしか見えませんが…

脅しって言い方はないでしょう・・・・（呆）

講師は契約書にその内容が書いてあるのを了解してハンコを押しているんだし、納得いかないとか嫌なら最初から契約しなければいいことですから。
ただし「契約時には自分にも出来ると思ってやってみたけどうまくいかなくて辞めたい」ということはあり得ると思うのでその場合はここで議論しても仕方がないですから契約している会社と良く話し合えばいいのでは。

ヨーロピアンの場合はバックアップシステムがあるから比較的簡単にお花の先生になれちゃうので自覚がない講師がとても多いですけど、教室を始めた以上は自営業（経営者になる）わけで、どんな商売でもうまくいく人ばかりではないのだから、最初にもっと慎重になるべきです。

＞＞期間（しかも１年）と区域、さらに営業の種類を指定している
＞
＞とありますが、どんな業界の委託契約書にも必ず書いてないとおかしい内容ですよね。
＞それなのに、まるでヨーロピアンの契約書だけ特別なので過去の判例で有効が出ているような書き方をしてますが…
＞内部事情にも非常に詳しいようなので、はっきりいって現役の講師に対する脅しにしか見えませんが…


違います。競業禁止に関しての部分です。

何かいつの間にかアンチヨーロピアンとヨーロピアン親交派の方との言い争いになりつつありそうな雰囲気ですが、この口コミは独立した講師の方と独立へ悩んでいる現役講師の情報交換の場として作ったものなので、ここらへんで方向修正をお願いします。

ぜひ現役講師の皆さんで悩みのある方はご相談ください。

私以外にもいろいろと経験豊富な独立に成功された講師の方も他にいるみたいで的確なアドバイスをしていただけると思いますので。