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投稿者:アストライアの会 さん
07/12/29 18:55
ウィーン気質(かたぎ)
昨今、社交ダンスがテレビの番組でも取り上げられ、
人気が高まっているようですが、社交ダンスの華である
ワルツ、とりわけ舞踏会用のウィンナーワルツを習い、
踊る会を今年も引き続き開きます。簡単な基本的ステ
ップを覚えて、ヨハン・シュトラウスの最後のオペレッ
タ「ウィーン気質」の音楽をバックに楽しくロマンチッ
クに踊りましょう。19世紀のオーストリアでは貴族や
お金持ちは踊り子やお針子を自分の愛人として囲ったり
していました。でもご他聞にもれずこの曲でも、もつれ
た恋の糸は元の鞘に収まり、シャンパンの乾杯と供にハ
ッピーエンドに終わります。人生を楽しもうとする底抜けの明るさがウィーン気質なのでしょうか。そんなオペレッタのイメージを思い浮かべながら踊ってみるのも良いかもしれません。
経験のない方もご遠慮なく、初歩から手ほどきし、そのあと舞踏会形式で踊ります。後半は交流の為の楽しいお茶会になります。講師の吉田さんはこの世界ではエキスパートとして知られ、フォークダンスから西洋古典舞踏まで幅広くこなし、その場で模範デモンストレーションも行います。
「ウィンナーワルツ」
主 催 アストライアの会 共 催 au bon café
協 力 埼玉古典舞踏研究会
講 師 吉岡洋氏(ウィーンのシェーンプルン宮での新年宮廷舞踏会に二度参加)
曲 目 ヨハン・シュトラウス?「ウィーン気質」
日 時 平成20年1月27日(日)午後2時から4時
費 用 お茶代込み実費二千円
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで
イベントの予定
平成20年2月 ロシア民謡歌声喫茶 ブリヌイを作り、飲み、歌う
3月 ロシア共和国史研究 雀が丘より新生ロシアを見渡して
4月 フランス18世紀サロン タンサン夫人 修道院を命からがら抜け出し
★月一回のペースでサン・テグジュペリの「星の王子様」朗読会を別途行っています
なっとく!
いまひとつ
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