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少子化が進行していく中にありながら、ECCは教室をどんどん増やして互いにつぶし合いをさせるのでしょうかね？？
どんどん教室を増やす＝会社の利益　といった幻想は止めた方が良いと思います。

近くに教室ができ、どうなるかなーと思い、半ば嫌でしたが
別の視点でみると、もちろん新規開講の先生は必死。自分のエリアでなく、さらにとおいエリアまでチラシやポスターをまいている。

そのエリアの先生も困ってしまいながら、宣伝をがんばっている。
そして私も。

これは会社的には利益にはなるかとは思います。
でも経営者として教室運営している側としては、厳しいですね。
やはり会社を良くしていくためにも、近隣教室ともうまくやっていかないといけないと思います。だから、どんどん教室を増やすのはどうかな。




　

以前書き込みで大体1教室　20名程度をECCは目指してるとかありましたけど、
20名ほどではパートに出た方が収入は絶対良いので
FCの形を取った以上、事業主さんにしっかり稼いでもらうということも考え、最低でも実数40名以上生徒を取っていける教室のフォローに力入れた方が良いと思います。
そうすれば　教室をやたら増やさなくてもいいのじゃないでしょうか。
どんどん増やしてもつぶれていっては意味が無いですし、新規教室での、例えばHT用の貸与教材等経費の無駄も省けますから。
また　ERPで書かれているように、信用を無くしてヤル気無くしという先生が増えると一番会社のデメリットです。

近隣教室ができても奮起して私はこうやって生徒取りましたと書き込まれている先生もいらっしゃいましたが、周りの5教室はクローズされているとなってました。
ということは　その先生以外はつぶれているということですよね。

HT側も主婦として時間が空いた時間にちょっとできれば良いというのではなく、経営者としてしっかり運営していきたいと思う人を採用し、その人をキチンとバックアップできる体制に先ず力を注ぐことが今後のECCの発展に繋がると私は思います。
HTから信頼し、仕事に励んでいけるような企業を是非目指して欲しいです。

生徒を増やそうと努力されている先生が報われる環境であって欲しいですね。

英語を子供にさせたいと思う保護者の方は、
自分が苦手意識を持っているからという
方が結構多いようです。
ですから、近くに教室ができたら
先生の英語力の高さや教室の特色などを考えずに
平気で新規教室にうつる方はいらっしゃいます。
保護者にしてみれば、ECCの看板をつけていれば
全部一緒と理解しますよね、コンビニのように。

その反面、引っ越しても電車で通ってくれる方や
ECCの2教室の前を通り過ぎて通ってくれている生徒も
いらっしゃいますから、そんな生徒さんを大事に
されたら良いと思いますよ。

私は、近隣の教室が閉校する度、生徒さんを受け入れて
来ましたが、どの保護者も
「ECCって、みんな一緒じゃないのね〜」
と驚かれます。　喜んでいただくこともありますし、
前教室の良いアイディアを紹介いただくこともあります。

先生独自の色を出されるとよいと思いますよ。
私は子供がいませんから、どの子も自分が私の一番大事な
子だと思っています。先生というより、親戚のおばさん的な
位置にいるので、この10年間で新しい教室にうつられたのは
お二人だけです。