ECC外語学院の口コミ『親御さんとのコミュニケーション 』ECC外語学院の口コミ・評判がわかる学び＆おけい

経済的な理由で辞められたのなら仕方なかったのじゃないでしょうか。
メールではやりとりされたのですよね？
英検も頑張って取らせてもらったのに経済的理由で辞めさせなければいけないのは申し訳なく先生に合わせる顔が無いという思いもあったかもしれませんし・・

色々な心境が保護者さんもおありだと思います。
講師は親の心の奥までは知る事ができませんので、
先生は先生なりに頑張り、教えられ生徒さんもそれに応えてくれたのならそれ以上何も言う事はないと思いますよ。

言われるように最近はドライな保護者さんが多いです。
以前はお歳暮やお中元まで頂いく保護者様も多かったですが、最近はそれも殆どないですね。
まぁ　気を使うのでその点はそれで良いのですが。

コミュニケーションに関しては
メールのやり取りがやはり多いです。
メールの方が逆に保護者様と充分意思疎通ができることもあります。
中学生の保護者様の中には定期テストの度に、今回は良かった今回は悪かった等メールを出して下さる方もいらっしゃいます^^;　
その都度丁寧に返信していますので、保護者さんからは「ありがとうございます。がんばらせます。」等言っていただけています。

人によって、他人とあけておきたい距離って違うと思うんです。
先生と近しくお付き合いしたい保護者さんもいれば、
一定の距離を開けておきたい方も。
その距離を保ってお付き合いさせて頂いています。


常識もちがえば、考え方も、生まれ育った世代も地域も環境も違いますから、
メールは誠意がない…と考えなくても良いのではないでしょうか？

単にその方の方針なんじゃないでしょうか。
手土産を持ってご挨拶に来られる方はそういう方針の方。
メールで済ますのもその方の方針。

メールだけであろうと、お手紙であろうと、手土産付きでも何でも私は構わないかな。


生徒が辞めて行く時、今までありがとうと思うのは講師のほうだと思っています。

他にも良い教室・近い教室があっただろうに通ってくれて
頑張ってくれて、私は英語を教えたけれど
生徒や保護者さんは、私に講師として学ぶべき事を
色々な意味で教えてくれます。

講師用マニュアルでも研修でもなく、生徒が私を育ててくれたと思います。


辞めて行く時は、その辺の気持ちを伝えています。
私を、私の教室を選んでくれてありがとう…と、特にお別れの時は思いますね。

もし私たちが講師ではなく接客業だったら、
何年もの間、毎週通ってくれてくれたお客様に
最後の挨拶がドライだとか思わないのじゃないでしょうか。
長い間本当にありがとう…という気持ちで送り出すのではないでしょうか。

先生と呼ばれてしまうと時々そういう事を忘れそうになってしまうので、意識的に思い出すようにしています。

二つ目の文でドライと言ったものですが
私は全くそれはそれで良いと思っています。

ECCをする前は私も営業に近い仕事をしていましたので、
上で書いておられる事はその通りだと思います。
「色々とお世話になりました。」と頭を下げてお菓子等持ってこられる時は最初は照れて慣れなかったものでした（笑）
今でも慣れた訳ではないですが、そのお心遣いに心温まる思いで「さぁまた頑張ろう」と力を頂け大変感謝しております。

HTのほうが、感謝するべきというご意見に、自分の謙虚さが無くなっていたと、気づきました。
出会いと別れに、慣れてしまっているのかもしれません。
私もドライになりつつあります。
教室を始めて、２年後に最初の別れがあったのですが、本当に悲しくて、泣いていましたから。
今では、泣くことも無くなりました。
さまざまな出会いに感謝しながら、また、明日から、はじまるレッスンに頑張っていきます。

投稿者さん、頑張ってください＾＾

辞めていった後だって、子供たちは私たちが教えた基礎をもとに
英語をがんばってくれる事だろうと思います。

別れの数だけ思い出も残りますね♪寂しいですけどね。
成長していくからこその別れだから、心から送ってあげたいです。