駿台予備学校の予備校に関する口コミ『ハイレベル国立理系コースについて 』駿台予備学校の口コミ・評判が

駿台の講義って、前期と後期でレベル差が激しかったと思います。あくまで数年前の話ですが。

去年駿台の、浪人コースに通っていましたが、授業は本当に最悪でした。

無事第一志望には受かりましたが、決して駿台のおかげではありません。

私も友人もほとんどの授業を、切って自習していました。
また、夏期冬期講習の担任による勧誘がしつこかったり、チューターの口からいかに駿台の授業が素晴らしいかを言わせたりとても不愉快でした。

前期は思ってたよりも簡単で
後期は前期と比べて難しすぎるといわれている。

そもそもすでに去年まで受験勉強をしていたのだから
わざわざまた簡単なことをやり直すのは、時間のロスのような気がするかもしれない。

だがしかしどうしたら応用問題（国公立の2次など）が解けるのか。
またどのようにして応用問題が作られているのか。
教科書に書いてある内容から出題されているのは言うまでもない。
また、普通の進学校や予備校では教わらないわけがない。
それに高い金を払って予備校に行ったのに関わらず、いざ受験会場にでて聞いたことの無いものが出てしまったら、そもそもの定義と矛盾している。
少なくとも合格レベルまでの基礎知識を生徒に詰め込む義務が予備校にはある。

だから基礎事項を「大学受験科」において触れないわけがない。

そして駄目押しだが、時期については触れるまでもないだろう。
基礎をつめたら応用に行くのである。
知識があるから解法テクニックを存分に使えるのである。
難しい問題ほど解法テクニックを要するように思えるかも知れないがその分知識も必要とされるのだ。

簡単なものは出来ないけど難しいのは解けるんだ！って誰だって言ってみたい。
旧帝大や早慶に受かる人は簡単な問題を聞かれても答えられるでしょ！

難しいっていうより、無駄に高校の範囲越えたことを講師の趣味で話すなよって思ったわ。大学入試の問題ってそんな風に作られてないよ。