投稿者:モチモチの木 さん
18/06/11 11:39
東進は衛星授業なので時間の融通がきき自分でスケジュールを組める、その点はとても便利です。
夏期合宿にはカリスマ講師の激励授業がありモチベーションが上がります。
グループミーティングという制度があり、(一時間程度)同じ志望校の生徒たちが情報や勉強のやり方や悩みなどを話し合う制度があります。通常はだいたい志望校についての話のみです。
子供によって向き不向きがありますがいいものだと思います。
苛立つこともあります。
まず消化しきれない程の講座のプッシュ。
それに受験期の夏の貴重な時間をグループミーティングと称して何度もビジネス英語の勧誘。
予約金10000円を払うまでしつこく繰り返されます。
もちろん後の返金前提ですが忘れてしまったり、面倒なので請求しない家庭も多数でしょう。
塾はボランティアではない、商売ではあるので、なるべく沢山の講座を取らせるなど、どの塾でもあります。
断ればいい、勿論その通りですがチューターは1、2歳上の大学生、いつも相談にのってもらっています。彼らから誘われれば分かっていてもグループミーティングを断れる子供はなかなかいないでしょう。
精神的に追い詰められている受験生をグループミーティングと称し関係のない勧誘などで何度も時間を奪う、教育関係者としてどうなのか。みんな毎日、睡眠時間を削って勉強してるんです。
このような行為は他校舎、複数の保護者から聞きました。
複数の保護者の話であることから見て各校舎長の判断でやっているのではなく、会社の指示だと思いました。また、過去には講師が辞めるから生徒に講座の後、残って送別会に出て欲しい、などの要請をした校舎もありました。
複数子供がおりますので色々な予備校、塾にお世話になり、どこでも若干腹の立つことはあります。
ですが大手、しかも教育関係でここまでの営利主義は初めてです。
なっとく!
いまひとつ
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