大学入試の東進ハイスクールの予備校に関する口コミ『無料講座の申込から有意義でした 』大学入試の東進ハ

中部の東進です。
統一テストを子供が受けた後、たくさん無料講座の案内メールが届きました。
もちろん良い事ばかり書いてあります。
それまで東進の評判は、本人のやる気と講座内容はわかりやすい方、校舎にいる人によって落差とトラブルがある、というのを聞いていました。
そこで、お試しで申し込むことにしました。

案内メールのリンクからとんで、申し込みページから送信すること２週間。
無料講座締め切り日になっても、何ら返信がありません。
返信がない間もずっと、無料講座の受講をすすめるメールはスパム並に届きました。

そこで、東進本部に問い合わせのメールをしたところ、問い合わせに本部から連絡はなく、管轄の東進から翌日の夜９時半に電話が来ました。

無料で受けたいなら今この電話で講座を決めてくれと言われました。

講座内容すら案内してもらってません。
ましてや謝罪も最初はありませんでした。
２週間も連絡がなかった事について問いただして初めて、申込が校長で放置されてたと言われました（失笑）

こちらの都合に構わず、その担当者の都合で夜に電話をかけていることも、もちろん、全然悪びれていません。
自分は知らなかった等の言い訳ばかりで、社会性のない社会人が東進の受付なのだと思いました。

メールで問い合わせておりアドレスも記載したのだから、メールで返信下さればお互いの都合の良い時にスムーズにやり取りできますよね。
と言っても、自分は電話でいつも連絡してるからの一点張りです。

衛星予備校と言いながら、担当者はメールも使いこなせないアナログ性でいよいよ大丈夫か？と思い始めました。

担当者から講座内容をメールでもらえたのが締め切り日の２３時。
校長のミスで検討の猶予もなく講座を決め、メールで返信したのは２３時半。


そして翌日、担当者から言われた開講時間に、言われた通りに説明を聞きに行きました。

すると、「メールは見ていない。２３時半のメール？見るわけない（笑）」と受付の熟年の男性に言われ、ほとほと呆れてしまいました。

２３時半に回答しなければならなかったのは全て、東進の落ち度です。

笑われるほどの事が当方にあるとは。
その後、校長と電話で話しましたが、こちらも、言い訳ばかり。
受付の手順や、見れなかった理由など、受講する側には関係のない会社側の内情です。
それを話すのはむしろ恥でしかない。
しかし東進にとっては恥ではないんですね（笑）
ミスした過程を相手に話すことで、ミスしても許せよ、そのシワ寄せはそっちが被って当然と迫るわけです。

なるほど。
これが東進なのだなーと、思った次第です。
こんなお粗末な受付では、有料で受講をしても、当然トラブルが発生するわけです。
その意味で、とても有意義な無料講座の申込でした。 なっとく！ いまひとつ この記事を違反報告する