四谷学院の予備校に関する口コミ『ネットでの風評流布に対する留意事項 』四谷学院の口コミ・評判がわかる

ひとえに四谷学院に対するものとは限りませんが…
ある特定の企業に対してネット上で凄まじく執拗に風評流布を繰り返す人たちが居ます。
こういう人たちはいったい何者なのか？

私なりに複数の情報源を通じて得た事実について、ごく簡単にまとめて記しておきます。
とくに、昨年あたりまでもっともよく聞いた例をひとつ。

たとえば…
勤務先において経費使い込み横領など職務上重大な問題を起こし、或いは多重債務を負うなどして解雇処分を受け、まともな雇用から完全にあぶれてしまった人々が、秘密裏のアルバイトとして特定のサイト業者に勤めるケースが多いようです。

こういう業者は、一日１２時間とか１６時間という比較的長時間、いくつか特定のサイト（とくにチャットのサイト）における「やらせ」のメッセージをどんどんでっちあげるようアルバイトに指示し、それらを書き込ませます。
そしてその合間に、企業や団体の誹謗中傷を断続的に書きこむようにバイトに指示することもあるようです。
これは、一般のネットユーザーを自社の運営するサイトに誘導するためです。
。

それで彼らに何の得があるのか、という疑問ももっともですが、そこはネットの世界ですから、利用者が増えることで何らかの事業者が得をすることは大いにあり得るわけですね。


サイト事業者の思惑はさておくとしても。
このようにいわゆる「いい加減な人間としての」アルバイトたちが、それこそ入れ替わり立ち替わり似たような誹謗中傷を書き込むわけです。
そのうち次第に書き込みの焦点がボケてきて、しかも事実関係から乖離したような悪口を執拗に繰り返すようになるわけです。

なお、この種のアルバイトは想像を超えた単金が支払われるもので、特定の事務所に何人もの異様な風体の男女が詰めて、無言でカチャカチャと「やらせメッセージ」と「特定企業への誹謗中傷」を打ち込み続けているそうです。
さらにやっかいなことに、こういうサイト業者は実に多くのプロバイダとアカウント契約している場合もあり、特定のＩＰなどを抑えても次から次へと新しいアカウントで書き込みを続けるのです。

※ 尤も、こういうアルバイトが現時点にてまだ認可されているかどうか、それは判りません（何か規制がかかったような気もしますが、正確には思い出せません）。


概ね、このような不健全な背景事情にて…

たとえば四谷学院に対しても（あるいは東進や他のいわゆるＩＴ関連の新進企業などに対するのと同じように）、実情を全く無視した多くの「ネットアルバイター」たちが見よう見まねで悪口雑言を書き連ねます。

少なくとも昨年初めごろから、彼らが驚くほど執拗かつ安易に書き連ねてきた悪口雑言（おそらくは風評流布の意図を込めたもの）は、大体以下の通りです。

? 四谷学院は授業料が高く、授業料返還に際してトラブルを起こしたことがある
? クラス授業は数十人もの詰め込みで、かつ難関大学には対応していない低水準の授業を続けている
? ５５段階指導は生徒の出来・不出来に関らず解説時間を無条件に各人均一化しなければならない
? 職員は極めて不遇な状況で酷使されている

これらは、論理的にはけして全くの虚偽とはいえません、だいたいサービス産業は多かれ少なかれ費用や受益機会に関して完全な満足度など有り得ず、ゆえに叩かれるものです。
だからこそ、「ネットアルバイター」たちはこれらを「たたき台」として、様々な尾ひれや背びれをつけ、事実をねじまげてまでも誹謗中傷を繰り返します。
とりわけ、彼らは本当の意味で常識が欠落しているのか、教育水準が著しく低いのか、しきりに「詐欺」「搾取」と誹り続けます。

もちろんこれらの誹謗をいちいち真に受ける一般人はほとんど居ないので、事態が現実的に悪化することも無いまま、この「ネットアルバイター」たちの書き込みはさらにメンバーを変えながら延々と続くことも考えられます。



以上、長々と書きましたが。
ネット上の風評流布と、そのための誹謗中傷などは所詮「こんなもの」に過ぎません。
「こんなもの」のためにいちいち自身の常識や判断を揺るがされる人は殆ど居ないと思われますが…。
何と言っても自身のための予備校選びです。
継続的に通い、実際に勉強するのはほかならぬ自分自身です！
自身の知力と体力、そして性格をよく勘案しながら具体的なヒアリングを当事者と実施することが重要です。 なっとく！ いまひとつ この記事を違反報告する