投稿者:四谷学院への良い口コミ さん
13/04/07 20:05
いろいろ言われているけど、四谷学院はうまく利用すれば実に有効な勉強パートナーとなります。
以下、活用方法をまとめておきます。
・テキストは一日も早く終わらせること
特に55のテキストには発展的な内容などありません、最低限度のことしか記載されていません。
だからあんなものでモタモタしていてはいけないと思います。
55講師の一部には「20級より上は指導出来ないよ」などと言うふざけたおじちゃんもいて、「みんな基本レベルをゆっくり勉強してください」などと信じられないことばかり言いますが、そんな講師はもともと事務のアルバイトの人みたいですので無視すべきです。
55段階は生徒一人一人によって進度が違うのを前提にしていますので、みんなでゆっくりなどというのはありえないでしょう、自分が理解している内容は大至急終わらせるべきで、55テキストを終わらせちゃんとした入試問題演習にぶつかってこそ、初めて55段階の本当の効果が現れますし、そこまでたどり着いてこそ本当の良い先生とのバトルが可能となります。
・時間を守ること
四谷学院は時間厳守の習慣が自然に身に付きます。
授業と55のカリキュラムがかなり細かいので、息つく暇もないというのが本音です。
それでも食らいついていけば、自分でも意外なくらいに自己管理の習慣がつくようです。
特に55は浪人の場合はサボろうと思えばいくらでもサボれますが(僕も浪人でした!)、55をいったんサボり始めると四谷学院に通う気持ちが急に萎えてしまいます。
それと講師もすぐに他の授業に行ったりしますから、いつか気が向いたら、などというのんきな気構えだと質疑応答も出来なくなります。
いつでも臨戦態勢みたいな心構えでいけば四谷学院はすごく有効に活用出来ますし、受付も自然とそういう雰囲気をつくっているようです。
そういう四谷学院の密度の濃さというか自己管理の厳しさに耐えられない人は中途半端に脱落していくと想像出来ます。
・特に浪人は予備校に浸らないこと
僕自身も浪人でしたが、人恋しさからどうしても浪人友達を作りたくなります。
そこまではまあ良いとしても、高校生と違って毎日の勉強がどうしてもいい加減になってしまうことは自覚すべきだと思います。
四谷学院だけじゃなくてこれはたぶんどこの予備校も同じでしょうが、高3生は1日12〜16時間時間くらい勉強しているのが普通なのに浪人生は1日2〜5時間時間くらいでしょう?
だから浪人は普通にしていればどんどん成績がずり落ちていくのが当たり前で、そういういうことを覚悟した方がよく、友達をつくるならそういうことをちゃんと自覚している者同士の方が絶対に良いです!
講師の中にも、予備校の遊び仲間が人生の友になる、とか言っている人がいますが、そんな講師のところに慶応の入試過去問を持っていくと顔を真っ赤にして怒ったりしますよ、そういう変な人というのはやはり相手にしてはいけないと思います。
くれぐれも、俺は予備校生なんだなどと居場所ばかり求めるのではなく、自分が中心になって四谷学院をフルに活用するんだと考えるべきだということです。
予備校は人生の止まり木にすぎず、居場所にはなりません。
なっとく!
いまひとつ
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