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こんにちは!!
四谷学院の新浪人生で、現役の頃、途中で入りました。

僕にとって四谷学院の良い点は、科目別能力別授業が受けられることや、55段階、個別と授業の種類が多彩なことだと思います。

代ゼミでも、クラス別になっていると思いますが、クラス分けは自己申告や模試の総合点や偏差値だったと思います。
数値だけでは実際今の自分の各科目がどの程度のレベルかは、自分で分かるようなものでもないでしょう。
四谷学院の場合、学力診断テストを行い、先生方が各科目ごとにどのクラスで授業を受ければ良いのか決めてくれます。
それに少人数制なので、授業を行う先生も1人1人の実力を把握出来るようですし、担任の先生も付きます。

もし1クラス上に行きたければ、昇段テストもあり、金額の変化はありません。

ちなみに僕は高2の頃、代ゼミで授業を受けていて、クラスを変えたい時に金額の変化がありました。
半年分払ったけど、3〜4回授業受けて自分はこのクラスと合わないと思い、事務所に申請したら、もう一度半年分の金額を払えと言われました。


55段階は、確認テストみたいな感じで受けられるので、1つずつ確実に進んだ実感がわきます。

個別は別料金になってしまうけど、ここでお気に入りの先生をつくると、講師室に質問しに行きやすくなりますよ(*^-^)b


四谷学院の悪い点は、個別の料金が高いのと、週6っていうのがハードで、勉強の体力がつくまで自分の勉強が出来なさそうなところかな。
通学にかかる費用は浪人生活の費用に比べればたいした金額じゃないと言い、親の理解を得ました。


あとは人それぞれだと思うので、検討してみて下さい。
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去年の夏参加しました。

勉強を強制的にやる環境をつくられるので、充実した合宿でした。
僕の場合、場所は箱根だったので、過ごしやすかったです。

夏合宿で勉強する習慣や量、質を上げることで、それ以降の勉強にプラスになりました。


金額は高いけど、受ける価値はあるかと思います。
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一浪の女です。
今年合格しました。

まず、四谷学院の特徴を簡単に箇条書きするね。


・クラス授業
少人数というのは本当。すぐクラスの奴らと顔見知りになるし、講師に顔を覚えられるのが嬉しい。
身近で遠慮せず質問とかできるし、アドバイスも結構長い時間してもらえる。
但し英語は大手の講師に比べて知識が少ないためか？、読解文問題の解説が面白くない。
だから、もっと英語を読みたいという気がなかなか起こらない。
ただし、英文法は他の予備校みたいにやたらに文法用語を使わず、自分の理屈で理解させるからいい。


・５５段階
はっきり言って自分次第、サボろうと思ったらサボれる。
最初はこんな小テストなんかどんどん片づけていく自分をイメージして、簡単じゃんなどと思う。
でも、実際にテストを提出した時は講師からの質問が激しく、１対１の取調べを受けてるみたい。
「じゃあこの文の主旨はどう説明すんだよ？」なんて、いちいち突っ込まれたりする。
「すいません、分かりません」などと言うと、すぐにバシバシと追求される。
結果的にかなり勉強させられるし、一度講師にしつこくフォローされたら顔を覚えられるからもうサボれない。


というわけで、英語の読解については自分で優良な課題を見つけて食らいつくのが必須だけど、それ以外は全て四谷学院のテキストと授業と５５段階で十分。

ここで、早稲田への合格実績が少ないというのが貴方の留意点のようだけど、それは四谷学院の授業や５５段階のレベルが低いからではないと思う。
むしろ逆で、授業や５５の全部に食らいついていける人がほとんど居ないから。全部やってのける人は、早稲田でも慶應でも大阪大でも東北大でも受かっているし。そして例外とはいえ東大や京大だって。
それでも実績が大手より少ないのは事実、じゃあ在籍生のレベルが低いということか、などと今度は心配になるかもしれないけど、早稲田のような超難関に入りたいのなら常に一番高いレベルのクラスに在籍し続ければいいと思う。


総じてよい予備校だとは思います。どこの教室がいいか、というのは分かりませんが、授業や５５はどこの教室でも大差ないと思います。（少なくとも５５の小テストの内容はどこも同じ。講師は異なるけれど。）


以上、私はあまり上手い文面じゃなくて、却って貴方も心配になっちゃうかもしれないけど。
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今日四谷学院に手続きをしてきました。四谷学院についての詳しい情報、助言など本当にありがとうございました。５５段階とクラス授業をうまく両立させて一年頑張ります。本当にありがとうございました。
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