投稿者:学習塾なら個別指導の明光義塾への良い口コミ さん
12/09/26 02:12
間違った現実・実態シリーズ↓
私も最近明光で働き始めたのですが、どうも私が思っていた塾の姿とは程遠いような授業でした。
まずは授業に対する考え方の違い。
はじめに私が塾側から言われたのは「とにかく授業を時間内に終わらせればいい」
授業の内容や質、生徒の成績向上のための講師の工夫の仕方などより、とにかくそこでは時間配分をし3人の生徒を指導することに重点が置くようにと言われました。
たとえば、現在テスト対策をしている生徒に対して
私はあまり成績のよくない子には最低限できなきゃいけない重要な問題を扱い、何とか1点でも点数が取れるようにその子のレベルに合わせた一番基礎の問題を解かせました。(なぜなら全く基本的なことを理解してない子に発展問題を解かせることは意味のないことなので)
そして、なによりもできない生徒に何とか問題を理解し、正解したときに問題を解く楽しさなどを少しでも味わせようとしました。またテストまでの時間もないので、今できる最善の方法は全く解けない基礎問題をはじめから復習することしかないと思い生徒のためにそのように教えました。
ところが、塾側はそれが気に食わないのです。
生徒のために勉強を教えるということより、まずは生徒が理解していなくてもテスト範囲をさらーと一回終わらせることを優先しろというのです。つまりテスト範囲を一応終わらせたということにすれば、ご両親からのクレームもなく、形としてはやるべきことは終わったということになるのです。
しかしこれは全く生徒のためになっていません。生徒の成績や勉強の仕方によって指導の仕方はみんなそれぞれ違うと思いますが、こうした状況(テストまで時間がない、成績のよくない生徒)では少なくとも塾は生徒にいかに点数を取らせるかということに重点を置くべきだと思うんです。
また、私のいる明光の室長は生徒にいちいち細かく説明するより時間内に生徒の評価ノートを書き、その生徒の次回のプリントを用意することが大切で、もう少し生徒と離れるべきだ(勝手に問題を解かせておけ)と言っていました。しかし、それはできる子に対してやることであって、その時の生徒の場合は学力が足りないので説明の時間が必要でした。
明光側の希望としてはただ問題をやらせ、答えあわせをする。また答え合わせの後は、不正解問題を取り上げず、なるべくさっさとその単元を完成させ、生徒にやった気にさせる。しかし、そうした講師の指導は生徒に間違いだらけの答案をほったらかしにさせ、できていない問題を克服させるなどといった機会を奪い、ただなんとなく塾にきて勉強した気分させるだけなのです。はっきり言って効率悪いし、無駄です。
どれも明光が講師の教育の際、生徒のためになることよりも、自分たち利益を優先させ、講師に必要なことを教えず、自らもそうした理想を求めないためにこうした状況が氾濫してるのだと思います。
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:学習塾なら個別指導の明光義塾の良い口コミへの返信 さん
12/10/04 11:42
「テスト範囲はとりあえず一周しておく」という考え方はあながち間違いではありません。「やっておけば、もっと取れたはず」と言われてしまっては塾側から返す言葉はないですし、どこで得点が取れるかはわからないですから。
しかし、それは「テスト1〜2週間前程度」までの話です。
それ以降はあなたの言う通り、生徒が確実に点数を取れるようにしなければなりません。ですから、基礎を徹底したりするのが講師の責務です。
あなたの行動は間違っていないので、室長には強気で当たっていった方がいいでしょう。授業をするのは、あなたです。
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