日能研 小学生のための中学受験塾の口コミ『小学校6年からの日能研 』日能研 小学生のための中学受験塾の口

一般論ですが、人数の多い塾は成績の上位の子にはそれなりに効果がありますが、そうでなければ、結局「お客さん」としか扱われないでしょう。
今まで自宅学習をされていたということですが、素晴らしいですね。ご両親のサポートもよかったのでしょうね。
受験をされるのでしたら、地元の（通学時間が短縮されるので）面倒見のよい個人塾（できれば個別指導）をお勧めします。
個人塾の塾長先生って、結構面倒見のよい方、使命感を持って指導に当たられている方が多いですから！
学校のお友達や、近所の方に評判をきいてみるとよいかもしれません。
大手だから安心って、あまりこだわらないほうがいいと思います。

我が家では受験の予定はなかったのですが、娘の実力がどれくらいなのかセンター模試を受けさせたところ、偏差値３５という結果でした。娘もクラスでは中の上だったので相当ショックを受けたらしく、夏期講習から日能研のお世話になりました。
クラス担当の先生方もとても丁寧に質問にも答えていただけたようで、１月は授業の無い日でも毎日通っていました。偏差値５０前後の第一、第二志望校共に合格することが出来ました。
本人の努力もあると思いますが、日能研のおかげと大変感謝しております。

六年の始まりは四月からではなく二月からです。
先ずは入塾テストを受けてみては?

私の友達の話なのですが、6年から入って栄光学園に入った方がいらっしゃいます。
やはり1週に1度のテストで良い点をとっていくのが近道だとおっしゃっていました。6年の塾は忙しいので遊ぶ日は減りますが、頑張れば一流中学でも入れるはずです

皆様の御意見、読ませていただきました。私は、小学校六年生の時中学受験をしたいと思い、志望校に合格した者で、現在私立女子高校に通っています。
御質問されたお母様、ご覧になられているなら、はっきり申し上げます。
日能研だろうがどこだろうが、塾に通ってしまったら、あなたのお子様は絶対に受かりません。
私は、小学校六年生まで、ずっとピアノ一筋で、受験なんてするつもりは毛頭ありませんでした。しかし、ある事故で手が不自由になり、日常生活には差し支えないものの、以前のように弾けなくなってしましました。先生のお知り合いの方に習うため、中学校卒業後はプラハに留学という計画はなくなりました。
その後、家族は慰めてくれましたが、私は膨大にできた時間を無意味に過ごしていました。悔しかった。そんなとき、母様が「あなたがやる気があるのなら、中学を受験なさい。そして、ピアノが諦めきれなかったら、また続けなさい。」とおっしゃいました。すぐに私は日能研の入塾テストを受けましたが、結果は中、母様は納得がいかず、なら私が教えると、私との二人三脚が始まりました。教えることに自信のあった母様は自宅で四谷大塚や日能研のテキストを買ってきて、私と共に勉強しました。その結果、私は中の上の志望校に合格することができました。
諦める必要はありません。ただ塾には行かない方がいいです。塾は大方復習に入っていて、慌て何もかも疎かになってしまいます。お子さんとお母様の意志が強いなら、自宅勉強は十分に可能です。また、何年も前から塾に通って勉強していたお子さんは、今は停滞期の方が多いようです。私はピアノでしたが、お子さんが野球でもゲームでも何かに夢中になられていたなら、培われた忍耐力が、このような短期戦には向いています。ただ、できるだけ早く挑戦するのか、しないのか決めるべきです。受験はやる気と忍耐力が必要で、そんな甘いものではありません。最後に学校でのおすすめの暮らし方をお教えします。昼休みなどは、図書室で歴史の本、学習漫画を読んでください。とても役立ち、受験に必要な知識が得られます。お子さんが合格されることをお祈りしています。頑張ってください!