日能研 小学生のための中学受験塾の口コミ『オープンテストの成績 』日能研 小学生のための中学受験塾の口

どこの塾でも学校以外にも勉強していないといい点は取れないと思います。
塾生はそういったテストに合わせた勉強をしているので成績がいいのです。
オープンテストが出来ないから問題という事はないです。
外部の人が受けてあせって入塾させるのが狙いとも言われています。

塾生はオープンテストを受けません。
塾生以外がテストを受け、これぐらいの偏差値をとれば、
このクラスという風に決まります。
塾は4年生くらいからでも十分ですが、
早いうちから行って意気消沈してしまう場合もありますし、
やる気が出る場合もありますので、お子様しだいですね。

「学校の成績は悪くないのですが、テストの結果がとても悪かった」とありますが、
うちの子は賢いと勘違いしている典型例ですね。
能研に通う塾生は通知表が「大変良い」のみの子が山のようにいます。
そんな子でも真ん中のクラスだったりします。
クラスで一番、学校で一番と思っていても
能研に行けば、世の中には、もっと賢い子がいるんだと知り、
高いレベルの中で刺激を受けて勉強に励めたりします。

日能研のオープンテストの内容は、小学校で習うような単純な計算や、短文の文章題などの問題とは少し違うように感じます。どちらかというと、想像力や分析力などを使って考えるパズルやクイズの要素のある内容のものが多いようです。（長い文章を読んだり、想像したりという事を苦に思わない子どものほうが強い）
なので、低学年のうちは特にそうなのだと思いますが、「学校の成績は悪くない」といっても、学校の授業がわからないことの方が珍しいことなのでしょうから、中学受験をお考えならば、小学校の成績を子どもの学力の指標にするのは難しいと思います。ちなみに家の子どもは小６の全国学力テストで、その小学校の学年トップの成績でしたが日能研では真ん中のクラスでした。そんなものです、現実は・・・。
受験を考えていて、家庭教師や家庭で教えることができないならば、いずれ塾に入ることを考えたほうがよいかと思います。入塾については子どもがやってみたいと言ったときが始め時かと。（子どもをその気のさせるのは、親の言葉でしょうけど。暗示、暗示、暗示をかけるのみです。）塾のカリキュラムでは、小３の２月から受験対応の授業が始まるようです。
また、いずれ塾に入るにしても、それまでは公文を利用するなどして毎日の学習習慣、そして基礎学力をつけておくことをお勧めします。（計算力をつけておくと、算数嫌いになるのを避けられる気がします）また、長文に慣れるために読書習慣も必要だと感じます。

息子2人N研生です 長男は今年受験で3年予科に9月入塾しました 当時からオープンテスト受けており現3年は2年生のユーリカより在籍し同様にオープンテスト受けています 教室全体の受験者数での順位を教えてくださるので本科でのクラス分けの参考となりました