投稿者:にとこま さん
11/06/23 23:30
僕は去年野田クルゼに通っていたものです。クルゼは先生方のレベルが相当高く、そして教える内容も受験に特化していて実践的でした。質問したい時にいつでも先生が居てくれたのでとても励みになりましたよ。そのせいか僕は予備校での勉強が苦に感じることはあまりありませんでした。(高校の頃は勉強が大っきらいでしたが…)
さらに僕の場合先生方には勉強以外にもいろいろな悩みや愚痴を聞いてもらいました。(朝起きられないとか、本当にくだらないことでも親身に聞いてくれました。)
他にも『特訓』という個別指導制度や(別途料金かかります)二次試験対策、小論文対策など細かいところまでサポートしてくれるので僕は万全の体制で受験をすることができました。
なので自主的に勉強をしたい、苦手を克服したい、楽しく勉強がしたいという人には個人的にオススメです。
あえて欠点をあげるとするならば、第一にクルゼは通っている浪人生が小規模ですのでその年度の雰囲気が周りの人たちによって決まってしまうというところですかね。わりかし僕のいた年度は雰囲気がゆるくみんなのんびりとしていたのでのびのびと勉強出来ましたが、なかにはそういうのが嫌いだった人もいたと思います。
第二にクルゼは授業構成が先生各自でされているのでテキストや教え方、進度なども統一されたものでなく先生個人単位で決まってしまうといったところでしょうか、
ただそうはいっても先生たちはプロですし、あくまで授業は受験に即しているというのは間違いありません。
要は先生たちのカラーが色濃く出てしまうので人によっては先生の好き嫌いが出てしまうかもといったところです。
しかしそういった点もクルゼは少数制を生かして、ある程度授業内容に融通は効きますし、どうしても合わないようだったらその授業は好きな先生の特訓を入れるなどもありだと思います。
私事の話に戻りますが、僕は今でもちょくちょくクルゼ時代の先生や友達に会いに行きますよ。都合が合えばそのあと食事に行ったりとかします。
以上が僕のクルゼの感じです。長文、乱文失礼しました。
なっとく!
いまひとつ
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