個別教室のトライの口コミ『システムの説明と実際との違い、保護者は知らない事 』個別教室のトライの口コ

私は学生で自分で塾のお金を払い、通塾していました。
そのため、面談は塾長と私の2人で行い、初めの契約以外は自分で行いました。

夏になる前と冬になる前に面談という名の講習の営業をしてきます。
「これからの時期が大切だ」「ウチにベテランの先生がいるから受けた方がいい」と言われ、
「ベテランの先生がいらっしゃるのですか？」と聞くと、「もちろん」と答えられたので、
夏の講習を受講しました。しかし、講習で来た先生は友人の姉で自分の知り合いで(半年前にバイト始めたばかり)ごく普通の大学生です。騙された感じがしてショックを受けました。
また、冬の講習も「ここからが勝負だ」と同じように言われ前回の事があり今回は断りました。
すると、「マークで何割とれるか？赤本で何割とれるか？」半ば脅し口調でと問いただされ、ボーダー以上の点数を取っていると言っても、「本番何があるかわからない、準備はしておいた方がいい」と反論されます。


保護者が来て面談しているときはペコペコしている様ですが、相手が子供だと態度をかえます。あぁ人によって態度を変えるのかと思いました。

また、保護者の方は最初の契約と面談しか教室に来ないので分からないと思いますが、初めに説明されるシステムは誇張されています。
「ミドルフォローは授業の内容が分かっているか塾長と先生、生徒で確認し分からないままにしない」と説明されますが、そんな良い物ではありません。実際は「授業でした事を先生が説明し塾長が頑張って下さい」で終わりです。全部が全部ではありませんが、90%以上このパターンです。
大学生が授業中に雑談しているケースもあります。
1回1時間5000円以上かかる授業で半分雑談している人もいます、こんな人に親は高いお金を出している訳ではありません。塾長は知っていても注意しません。

大学生も免許は別にいらないので、高校で少し習ったぐらいの事も塾長に出来る出来ると言われ、授業を行っています。この光景を見て本気で成績を上げようとしている生徒と親が可哀想に思えます。自分が親であればこんな塾にお金かけないなと思う様な事が多いです。もちろん中にも素晴らしい先生もいらっしゃいます。

なので、保護者の方は面談や塾長に言われた事を真に受けないで、積極的に子供とコミュニケーションを取って意義のある塾にして欲しいと思います。 なっとく！ いまひとつ この記事を違反報告する