投稿者:OB さん
12/03/19 11:46
三大際を謳歌するのは良いことですが、学生の本分が学問にあるということを忘れている生徒の割合が多いように思います。
公立高出身の友人たちの話でも、全国津々浦々、公立の進学校とよばれる高校では、やるべきこともこなしながら、学校行事やクラブ活動にも情熱を燃やしているのが普通と聞きます。
東葛では、自主自律を何やら異なった意味でとらえている生徒の割合が多いのではないでしょうか。
東大合格者数だけが高校の価値を決めるものではないにしても、今年度の東大合格者数がわずか1名という事実を目の当たりにして、
何も感じない生徒や「それでも東葛のよさは変わらない」と言い切れる生徒は、どの程度いるのでしょうか。
未来の後輩たちのためにも、生徒と教職員が一体的となって、改善すべき点がないかどうかをしっかりみきわめ、この学校をどうしていくべきなのかを考えることが必要でしょう。
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:現役生 さん
12/05/31 22:09
いつのOBの方だか存じませんが、昔の話は昔の話です。現在の東葛高校では自主自律がどうこうとおっしゃっていますが、それは近年の若者全般に言えたことであり、東葛飾高校に限ったことではないのでしょうか?
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投稿者:OB保護者です さん
12/06/05 20:47
某国立法学部、悪くても関東以外の国立法学部に行くと思っていたのに、現役とはいえ私立・・・私は子が東葛に入って、その雰囲気に改めてビックリでしたし、出てみれば子は落ちこぼれという範疇なのですが。
驚くべきは、子は大学生になってからもずっと勉強が好き。やらされている感が本人の中にないのです。子は高校時代と変わらず、全方向にベクトルが伸びています。
子のまわりを見ても、追い立てられて塾に通い東葛に来て早々に予備校に通ってという子(あまりいません)と、一生懸命だけど余裕をもって大学入試まで挑戦した子、それぞれの考えがあることなのでどちらもよいと思いますが、なんと申しますか、後者はたくましさがあるように見えます。
さて、将来中高一貫校、さらに医歯薬特進クラスができると知ったところ、子は、大変残念と言っています。中学生にはあの自由は無理だろうと。確かに。一例ですが、教室後に弁当やピザ屋のメニューが貼ってありますから。お昼前にデリバリーしたり、予約したり。
数年前までは
大変レベルの高い授業です。
高校の授業は東葛でなくてもやらねば理解できません、ましてや。
リベラルアーツは可能な限り、出てみることをお勧めします。
3年間で理科の実験数は3桁です。
寝てる子はいても私語はありません。
修学旅行のコース、場所、旅行会社なども生徒が決めます。
早慶はじめ他の推薦枠が余ります。(遊んだ結果、内申点が悪く推薦はとれないけれど、3年になって成績が上がると国立を目指すので)
部活は掛け持ちOKです。
3者懇は希望者のみ、私は行ったことがありません。
時代の流れで、東葛も変化していくと思いますが、長い人生なので、人間として、という視点で高校時代を見るなら、悪い高校だとは思いません。
この時代なので、現役合格率も上がっているのではないでしょうか。
ただし、管理体制はありませんので、遅刻をしても親に電話がかかるようなことはなく、自己責任ゆえ単位が危なくなります。
どなたかが書いていらっしゃいましたが、受験勉強も含め管理されないと自信がないなら、おすすめできないかと思います。
自主自律は自己責任と共にあります。
先生方は管理はしませんが、よき相談相手です。
志望校はいろいろ行ってみることをお勧めします。
子は渋幕、船橋も行きました。
迷っているなら、何度も足を運んでください。
塾を休んでも、志望校への憧れをしっかり持つことが受験勉強に弾みをつけるでしょうから。
楽しみですね!
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投稿者:4年前に卒業した者です さん
12/06/27 21:29
校是の自主自律からして高校生には難しいですね。
責任の伴う自由と単なる我侭の違いを理解してない学生が私の頃も3割程度いたと思いますよ。自律出来ている人は1割以下です。
偉そうなこと言ってますが、私は散々遊び結局浪人しましたw
けど、それでいいんじゃないでしょうか。
高校生には難しいテーマであっても、卒業して数年すれば絶対に気づけますし、トーカツで良かったと思える日が来ます。
まだ卒業して4年ですが、同期の人間は既に海外に飛んでいたりダブルスクールをしていたり、株式会社を立ち上げた人もいます。一方ではスロットで生計を立てているアホな奴もいますがw
けどトーカツの素晴らしいところはそんな人達が何年後かに再会しても相手を「格付け」しないところだと思いますね。(する人も多少はいますけど、男に限ってはほんと少数です
羽織っている権利とか称号とか学位とか会社名とかそんなものではなく、相手をしっかり見つめられる点がトーカツ生だと思いますよ。口では馬鹿だな〜なんて言って笑いますがいつでも真剣に相手を見ています。
これは三大祭や部活を通して学生が本気で頑張るからこそのものだと思います!一度は同士、同格な者として認め合い、必死に頑張ったから得られる絆だと思いますね。
トーカツでなくても部活に加入してれば似たような経験はしますが、トーカツであれば全員がこれを経験をするチャンスがあります。しかもとても濃厚なものを。
けれども最近は(私の頃もそうですが)勉強だけしてれば良いという過保護な環境で育った子が増えてきてるので仕方ないですが、明らかにキャパの足りてない子も入学しています。そういう子はもてる力・時間を勉強にしか注いでこなかったので思考が物凄く偏っており、人を学力でしか測れないといった状態になっています。
冗談のような話ですが割りとありがちだと思いますよ。大学にも偏差値でしか人を見れない哀れな人はたくさんいます。
そういう人は東葛飾高校ではなく県船や千葉高行けばいいんです。
トーカツでしか得られないものを得て下さい
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投稿者:OB(おっさん) さん
13/01/24 16:16
「昔の東葛生は云々・・・」とありますが、今も当時(約20年前)もおそらく同じでしょう。
近所の神社でタバコ吸ってる奴もいたし、私服なのをいいことに三大祭の打ち上げで酒盛りしたり。
“自律”ができる人間の割合なんて、大人だろうと、高校生だろうと同じようなもんでしょう。“自律をしよう!”という意識を認識できるだけでも校是は意味があったと思います。
その上、やりたい事をやりたい奴が自由にできる環境は素晴らしいと思います。勉強でもスポーツでも文化活動でも。
それなりに学力が高い人間が集まって、学生の本分ではないところにもエネルギーを集中して多感な時期を過ごすというのは、とても楽しい経験でした。東葛の友人は今でも一番の宝物になっています。
大学受験に関しては、現役合格がそんなに大事でしょうか?
本当に優秀な人間は放っといても一流国立大学に現役合格するでしょう。私は残念(?)ながら浪人組でしたが優秀な友人と濃密な時間を過ごせたおかげで、どちらかといえばギリギリで東葛に入学できた僕を助けてくれる、優秀な友人が多数出来ました。むしろ浪人して過ごした1年間も今となっては幸せでした。
東葛の浪人組の友人たちと、受験だけに集中し、共に苦労(大人になってみると大した苦労じゃありませんが・・・)し、それぞれの志望大学への合格の喜びも共にし・・・。と。
経済的に厳しい環境にいましたが、受験の直接的な指導をしてくれた東葛の友人のおかげで、国立の結構優秀な大学に入学できました。おすすめできることではありませんが、授業料が免除になる予備校の試験も、別の友人が替え玉受験してくれたりもしました。
私は、学生の本分は友人作りだと思っています。
自分の子供にも「何で学校いかなければいけないの?」と問われれば、迷わず答えることができます。お友達とたくさんお話をする為に行くんだよ。と。
その点だけでも、東葛で優秀な友人と時間を過ごす事はとても幸せなことだと思いますよ。
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投稿者:自主自立 さん
15/03/05 16:14
そもそも、東葛が自由であるとの認識が誤っているのではないでしょうか。
三大祭といっても、学校が出席を取り、強制的に参加。生徒会の集会にしても
出席を取る。それが自由ですか?自主自律・・・参加を強制されてそれはおかしいと
思いますが。
制服がない。・・・それは、親に金を出して色んな服を買わせることにしかなって
ないですよね。
ほんとに自由なところは、うちは自由だとは言わないですよ!
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