投稿者:ゆららん さん
19/01/25 22:10
前回に続き…
私は女性の講師にそのような発言を受け、自分はそのような感情を持っていないので理解は出来ませんが、仕事上、そのような方が、生きやすい世の中にしないといけない事は理解しているつもりです。
ですが、自分が対象者の場合、子供の事を考えると距離を置かざるをえません。特別、拒絶するわけでもなく、私のフレンドリーすぎる性格が勘違いをさせたのかもしれないと思い、普通に接していました。
子供が最終的に講師を代わる事をためらったため、これまで我慢していた問題発言についてもお話をし、これからは、少し言葉遣いや態度など悪いときは言わせて頂きますと言って、本人も同意の上、4月をスタートする予定でした。
と、その前に3月末に受賞者コンサートがありました。
連弾部門で、講師が子供が鍵盤に手を置く位置の確認を忘れて、1オクターブ上で曲を弾かせてしまいました。
ミス自体は誰にでもある事なので、今度こそ『すみません。』と言ってもらえるか期待をしていました。
私から、不満に思われている事も気付いていなかったので、さすがに今度こそはと期待をしていました。
演奏後、私達の後ろを付きまとって来て、謝りたいのに謝れない様子でおろおろするばかり。結局、会場を出るまでおろおろ付きまとって来るが、謝罪はなし。
次のレッスンで、小さいお菓子を子供に買って来てくれていたので、その時に謝ってくれるのかと思っていたら、『〜ちゃん、コンサートお疲れ様。』と言われて渡されただけでした。
そして、子供の方から、『先生何で弾きなおしてくれんかったん、私恥ずかしかった〜。』と言われ、講師が言った言葉は、『何が正しいとかないから。』でした。
しかも、いつもビデオを撮って聞かせてあげてたので、その日も責めるためではなく、いつも通りビデオを見せると、『逆に高音の方がキレイで、弾き直さなくて良かったですね。』と、今までにないくらい悪びれた顔で言ったため、私もとうとう堪忍袋の緒が切れて、『ちょっと、待った。』と言って怒鳴りました。私が怒鳴ったのは後にも先にもこの1回だけです。
たった一言、子供に『ごめんね。』が言えたら、それで済んだのに…
次回に続きます。
なっとく!
いまひとつ
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