ＡＢＣクッキングスタジオの口コミ『ライセンス不要論 』ＡＢＣクッキングスタジオの口コミ・評判がわかる

ABCクッキングのライセンスについて迷っている方に、不要論を説明いたします。


１．ABCクッキングのライセンスには価値がない




一般的には、ライセンスは誰にでも取得できるレベルの資格ではなく、

取得にかなりの努力が必要な教育課程を修了することで差別化を生み『価値』が発生します。

しかし、ABCクッキングのライセンスの現実は

調理時間を計測し単独で調理工程の良し悪しを判断する実技テストはありません。

筆記試験は事前に問題を教えられ、その中のから出題される簡単な記号選択問題です。

すなわち、ABCクッキングのライセンスは何かを証明できるライセンスではなく、

教育課程を経れば誰でも取得できる意味のないなライセンスで社会的価値はないと言えます。

そのため、履歴書の資格欄には記載できないライセンスです。





2.ABCクッキングライセンスを取得することで二次的な不利益が生じる



ABCのライセンスを取得しようとする動機には、「先生になれます」と就職先として

ABCクッキングを提案されることがきっかけではないでしょうか。

そこに大きな落とし穴が潜んでいます。

例えば、

料理コースのライセンスを取得しABCクッキングに就職すると、

パンとケーキのライセンスの取得を求められます。

そのため、就職先とは違うABCクッキングの店舗において、

自費で無給料の研修で通わされることになります。

就職したての人が、多額の貯金を持ち合わせていないのを知っていて

研修費の名目で多額のローンを組ませます。

一般的には就職先の研修とは、仕事が扱いのため

研修費用は就職先が負担し、給料が支給されるものです。

ABCライセンスは、就職をさせて借金漬けにする大きな落とし穴です。

借金漬け後の職員には興味がなくなるために、おそらく

退職に向けて嫌がらせやいじめが繰り返されることでしょう。

実際、多くの職員が就職して2〜3カ月で退職しています。

過去の口コミには、

『娘や息子がABC元職員だったころに自費でコース受講やライセンス取得されられ

借金が退職後もいつまでも残っている』

このような悲痛を訴える親からの口コミが、10年前からあります。

元職員本人は、身体的にも精神的にも滅入っている状態なのだと考えています、





3.客が極わずかしかいないのに存続する料理教室のお金の流れを推測



料理教室とは主に客の授業料で経営していますが、ABCクッキングに限っては

普段から客よりもインストラクターの数が多いです。

ABCクッキングは他の料理教室と違い初心者レベルのみの教室で、

他の料理教室のようにレベルの高い料理教室ではないので、

卒業生の一流料理業界の活躍を期待するフーディーからの多額の寄付が

あるわけではなさそうです。

実際に卒業生の料理界での活躍はありませんから。

それでは、ABCクッキングはどのようにして資金繰りをしているのでしょうか？

例えば、

ABCに通ってくれた貴重な客を「あなたも先生になれます」と就職させます。

そして、研修費としてコース受講費用とライセンス費用を無給で自己負担させます。

それがABCクッキングの儲けになります。

以上が、客のいない料理教室が成り立つ仕組みです。





最後に結論ですが、

就職できるというニンジンをぶら下げて、客を借金漬けに

するライセンスには、罠がいっぱいあります。

ライセンスを取得するときには、価値のあるライセンスかを見極める

必要があります。

ABCクッキングのライセンスには気をつけて下さい。

私は、ABCクッキングのライセンス不要論を唱えます。

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