投稿者:昭和初期まで さん
20/08/24 11:59
口コミで花嫁修業の言葉を見かけたので、調べました。
花嫁修業は、平安時代に公家のお姫様が結婚する時や江戸時代に大名のお姫様が結婚する時に行われたその時代の一般教養の勉強です。
嫁ぎ先で、歌会やお茶会が催され、その時に恥をかかないように花嫁修業をしたそうです。
和歌を詠むために、書道を極めます。古今和歌集や小倉百人一首をおぼえます。そして、自分が和歌を作れるように何度も練習します。
お茶会は、嫁ぎ先の庭園で行われますが、ずっとお茶を飲むだけでなく、自宅で琴や三味線の演奏会もあります。床の間にはお花を飾り掛け軸を選ぶ知識も必要でした。
料理は、宮廷料理を作るシェフの仕事で、掃除は下女の仕事でした。
これが昭和初期まで続きました。
旧華族や武家をルーツに持つ貴族等のお姫様の花嫁修業でした。
その後、昭和の時代が変わり、これらの家の実践的な花嫁修業はなくなりました。
日本が豊かになると、庶民の娘が本当の花嫁修業の真似をして
料理やお花お茶お琴を習いました。
令和の時代には、必要ない花嫁修業です。
家族で食べるなら義務教育の調理実習で十分です。
美味しい料理なら、格式の高い料理教室で習いましょう。
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:格式の高い料理教室 さん
20/08/24 12:06
格式の高い料理教室は、
【なっとく順】で検索すると10ページ以内に出てきます。
是非、検索してみて下さい!
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投稿者:漢字 さん
20/08/24 16:31
良い口コミの婆さんは、
花嫁修業の漢字を知らないようで
花嫁『修行』って書いてる〜
修行って、滝行のような修行を云うんだけどね。
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投稿者:イチゴ さん
20/08/24 21:13
日本古来からの花嫁修業は
自宅に庭園があり、お茶会をしたり、
和歌を読む歌会をする雅な家に
嫁ぐ人のためだったんですね。
だから、
料理は嫁の仕事ではなかったんですね。
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投稿者:ABCクッキングスタジオのお得情報への返信 さん
20/08/24 22:36
そもそも
料理=嫁・女の仕事、お稽古が必要
って考え自体が時代錯誤。
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投稿者:昭和初期まで さん
20/08/25 00:31
たくさんのメッセージをありがとうございます。
本来の花嫁修業をしていた女性は、その時代の政略結婚でしたから、生家や嫁ぐ家は国の政治や経済を動かしている家でした。
そのため、花嫁修業は受験生のようにかなりの勉強量だったといわれています。そして、かなりの頭の回転の速さが必要だったようです。
その時代の花嫁修業をした女性達が、『花嫁修業=料理教室』の無意味で陳腐な方程式を知ったら、悲しむでしょうね。
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投稿者:格式の高い料理教室 さん
20/08/25 01:01
訂正です。
『格式の高い料理教室のランキング』ですが、
【その他】の【なっとく順】で検索すると1ページ目にあります。
タイトル【ABCのランキングを見て、明日は延期します】
投稿者【大家族のマニーナ】
投稿日時 2020.1.21
料理教室で悩んでいたら、
格式の高い料理教室選びの参考になりますように…
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