投稿者:卒業生 さん
16/07/19 08:59
私がセミナーで怖いと感じた人は、日本和装の社員さんや講師以上に、加盟店の方でした。
午前中の講義で「先生」と呼ばれ、その勢いで販売会となるため、本来の客と売り手の位置付けが逆になり、完全に上から口調で押しまくられます。
更に、反物で着姿を作ってくれる女性が最強です。「着るだけ着てみない?」と軽く乗せてきて、着付けた後は「ステキよ」「お似合い」「出会いだから」などを連発して、こちらをその気にさせます。しかし結局「買わない」と断ると、「次に欲しくなってももう遅い」「絶対後悔する」など口調がきつくなります。
加盟店あっての無料着付け教室だから、社員さんは加盟店の方を持ち上げます。
また、着付けを教えてもらっている生徒の立場では、鏡の前で反物を着せてもらって、帯や小物のコーディネートのアドバイスをされたら、すぐには脱げないし簡単には断れません。
生産者さんの苦労や、蚕から採れる絹のすばらしさを教えていたただけるのはとてもありがたいし、無駄なものではありませんが、セミナーからの即売会への進行がかなり強引です。
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:日本和装のその他への返信 さん
16/07/19 15:50
押し売りの強引さ、並みではないですよね〜
呉服屋さんなら売る側と買う側のシンプルな関係だけど、
日本和装は、売る側が、着付けを教える講師、セミナーで教える問屋、メーカー、あまり着物に詳しくない社員、そして買う側が着物初心者の受講者。
そこで買わない選択ってすごいプレッシャー。
買う買わないを自ら選択した形になっていないから、
買わされたって被害を受けた立場になっちゃうよね〜
まあ、購入させるのが狙いでこういうやり方になっているのでしょうけど・・・・
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