日本和装の口コミ『100万円の帯でも工賃1万2千円 』日本和装の口コミ・評判がわかる学び＆おけいこ　口コミ

講師は事あるごとに、「皆さんが買ってくれる事で伝統産業が残っていくのよ」と言ってました。
織元から仕入れて来たという問屋さんが、「如何に職人が低賃金で伝統を守っているか、売れるようになればもっと若い人も働ける。」と熱心でした。

ただただ、着物を上手に着たいと思い教室に入っただけなのに、今は購入した着物を見るのも嫌になっています。ここのコメントを読むほど、自分がいかに愚かで人を見抜けなかったかと悔やみます。
人生の後半は着物を楽しみたいとおもっていたので、まさかこんなことになるとは、悔しくて情けなくて最悪です。日本和装や問屋に儲けさせるために生徒は自分の欲に負け、高い帯や着物買わされてるんです。
制作者のことなんか 思ってないってことですね。ましてや生徒は飛んで火に入るなんとやら。
何百万使っても満足感も喜びもなく、会社や講師や問屋やそんな人たちと関わった自分への嫌悪感で着物を見るのもいや。信用できない。本当に価値ある着物なのか。信頼関係ができないんだからお金だけくれれば終わりの世界ですよ。ここは。

そのテレビ番組は見逃しました。

職人さんの賃金はそんなに安いのですか？
そんなに安けりゃ、後継者も出てきませんよね。

着物で一番大事なのは、作る人。売る人ではないはずです。

暴利をむさぼる学校もひどいですが、
何とか職人さんを助ける方法はないでしょうか。