投稿者:東京学力会への良い口コミ さん
14/08/16 13:20
医学部受験を制するにはスケジュールの立て方にコツがあります。ここで担任制とISPのメリットが出てきます。
漠然と勉強を積み重ねるのではなく、志望校の入試傾向に合わせて教科科目や単元に強弱をつけ、受験当日に最大限の実力を発揮できるようなスケジュール管理が必要になります。
医学部受験までのスケジュールを立てるためには、まず自分の今の学力を正確に把握した上で、狙う大学を絞り込むことが第一歩です。大学によって入試科目や配点バランスが異なりますので、まずは志望校を決めて、その大学に合格するためにはどの科目で何点獲得すればいいのかという学習目標を定める必要があります。今の学力と到達点を見極めれば、おのずと何をすればいいのかを逆算して具体的なISPを立てることになります。
また、合格のためには、まず志望校を絞りこむことが先決です。
というのも、医学部入試は大学によって大きく異なるからです。国公立と私立の違いはもちろん、入試の種類や必須科目、試験日、科目の配点、出題の特徴、解答形式など、大学によってさまざま。志望校の絞り込みは偏差値によって判断しがちですが、同じ偏差値の大学でも得意科目の配点が多いか少ないかによって、結果に大差が出てしまうからです。
このあたりも学力会は万全です。
また面接ですが、医学部合格を左右するといってもいいほど、近年非常に重要視されています。というのも医師を志す者は常に勉強を続けて研鑽を重ね、患者と真摯に向き合う人間性とコミュニケーション能力が求められるからです。受験時の学力だけでなく、勉強することが好きかどうか、医学についてどんな考え方を持っているのか、自分の思考を確実に伝えることができるのかといった能力が試されるのが、医学部受験の面接だからです。面接次第では補欠の繰り上げが行われるケースもあるため、決して甘くみてはいけません。
小論文は作文と違い、いかに自分の論点を自分自身の体験や各種情話宇、具体例などを取り上げながら明確に表現するかが重要となります。出題は課題文を読んで論述する問題や、地域医療や生殖医療など、医師としての倫理観を問う問題、環境破壊やゆとり教育といった社会問題について問う問題、一見医学とは全く関係ないように思える抽象的な質問など、いくつかのパターンがあります。
これは、小論文面接対策講座で対策できます。
それと推薦対策講座で、「地域枠」での合格が狙えます。
地域医療における慢性的な医師不足を解消するために増員する大学が多く、国公立はもちろん私立でも積極的に取り入れるようになりました。地域枠は推薦入試でも増加傾向にあり、志望者の出身地が限定されるなどの条件があるため、どの大学でも地域枠は倍率が低めになっています。
頑張ってください。
なっとく!
いまひとつ
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