投稿者:東京学力会への質問 さん
14/09/07 05:52
医学部入試では学力試験だけでなく、面接や小論文など多角的に力を試されるのですが、それら全ての力を東京学力会で養えたと思います。その結果、夢だった医学部に、しかも特待生として合格することができました。
僕は幼い頃から医者になりたいという夢を持っていて、それには大学入試が最大のポイントになるということを聞いていました。また現役生は医学部にそんなに簡単に受からないということも聞いていました。そのため高1の時から気を抜かずに勉強するつもりでしたが、入学して実際に授業が始まってみたら、周囲のレベルが高くいきなり危機感を持つことになりました。そしてちょうどそのころ入部した剣道部で、先輩に勧められて東京学力会に入りました。
今振り返って考えると、東京学力会とは「勉強する気になっている人間にとって、全てが揃っている場所」と言える気がします。
まず授業は深く広く、勉強の面白さを教えてくれます。英数物化、受験に必要な科目を全部取っていたのですが、どれも外れなしというか、大当たりばかりだったと言っても過言ではありません。
授業の前後や授業がない日でも自習室を使って勉強することができます。イスは座りやすく、水やお湯、冷蔵庫やレンジまで揃っているので長く勉強していても大丈夫です。
勉強する材料もたっぷりありました。到達度テストはしっかり予定を立ててやっていけば、自分より上の学年の人たちが取り組んでいることにも取り組めます。また合格者の名前が貼り出されることはモチベーションにもつながりました。
チューターのバックアップもありがたかったです。上の学年の人たちが取り組んでいることといっても、自分一人ではイメージしづらいですが、チューターに指導してもらうことでしっかりしたイメージを持って勉強を進めていくことができました。
ライバルの存在も貴重でした。いくら夢に向かって頑張っているとはいっても、時には長時間の勉強がつらくなったり、やる気が低下しそうになったりすることはあります。そんな時にモチベーションもレベルも高い仲間と話して息抜きをすることで、気持ちの切り替えをしたり、やる気を取り戻したりすることができました。
僕は、ほぼ丸三年間東京学力会に通い、高3の一年間は間違いなく学校よりも家よりも長時間塾にいました。それだけ長い期間また長い時間通えたのは、「全てが揃っている場所」だったからこそだと思うのです。
なっとく!
いまひとつ
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