投稿者:東京学力会への良い口コミ さん
14/11/21 07:46
面談がだいぶ抽象的になりましたね。
確かに、学力会の本質はファンタジーであることを忘れていました。
マレーヴィチの作品のように美しいのです。
好きな人にはたまりません。
きっと、大きな変化が訪れるでしょう。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:東京学力会の良い口コミへの返信 さん
14/11/21 08:24
やはり学力会は精神論・抽象論が素晴らしくなくてはね。
なっとく! いまひとつ この記事を違反報告する5 人中、2人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:知的能力の低下 さん
14/11/21 19:14
含蓄のある内容というのは、意外に抽象的な言葉の寄せ集めだったりする。なぜか。その方が、生徒の想像力に訴えかける力が強いからではないか。
抽象とは脳の中の世界である。しかし、「具体」と思っていることも、実は、脳が現実の一部を切り取って判断していることに過ぎない。だから、同じ「具体」であっても、人によって解釈が異なり、誤解の元になる危険性がある。もちろん、抽象も同様の危険を伴う。ただ、これは、生徒側からの感想である。
生徒としてはどうかを考えると、抽象の方が、想像力を羽ばたかせてくれよう。「具体」は何であれ、読む人聞いた人に「わかったつもり」を与えてくれる。しかし、抽象は違う。そこには何らかの想像力を働かせる余地を残す。
さらに、時間という要因を考慮すると、「具体」は時と共に変化する。しかし、抽象は普遍である。だから、時を越えて語り継がれる真のテクストには、具体例がないまま抽象が述べられていることが多いのだろう。
今の子は、具体的なことしか知ろうとしない。「わかりやすさ」の弊害であろう。抽象化の能力は、まず、「言葉」そのものの使用に既に宿っていることを考えると、なんだか恐ろしい気がしてくる。--当然の「知的能力の低下」である。
1 人中、1人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:東京学力会の良い口コミへの返信 さん
14/11/21 19:19
具体的な言葉は確かにわかりやすいが、飽きられる。曖昧であることは、含意が深く、不可思議で、見る人の疑問や想像力をかきたて、何らかの印象を残す。ちらっと見てから、もう一度振り返らせる力がある。言葉に緊張と生命力を与えるのだ。見る人にいろいろな発見があれば言葉の寿命も長い。とはいえ、その曖昧さの「程度」が非常に重要だ。それも伝達する内容や相手によって、その度合いは異なる。度がすぎると、「朦朧」の域に達してしまう。逆に、あまりにも臆病だと、その言葉は退屈きわまりないものとなってしまう。
なっとく! いまひとつ この記事を違反報告する0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:東京学力会の良い口コミへの返信 さん
14/11/22 11:33
戦争からきらめきと魔術的な美がついに奪い取られてしまった。アレキサンダーや、シーザーや、ナポレオンが兵士達と共に危険を分かち合い、馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。そんなことはもう、なくなった
なっとく! いまひとつ この記事を違反報告する
口コミ掲示板の便利な機能を利用するには会員登録が必要です。
>> [無料] 会員登録
>> ログインする