投稿者:東京学力会への良い口コミ さん
15/02/20 10:27
私が小樽商大の推薦入試のことを知ったのは高3の秋に担任の先生に教えてもらったときでした。もともと私は国公立の外国語学系の大学を志望していました。しかし私は英語以外の教科はかなり苦手で模試でも全然思うように点数を取れませんでした。当初私は小樽商大と聞いてあまり興味が湧かなかったのですが、この大学は外国語教育に力を入れているということ、そしてMARCHより就職がいいということを、先生から教わって知りました。
小樽商大の推薦入試はセンター試験の国・数・英の3つの教科で一番高い得点の教科と志望理由書などの書類で審査し、だいたいセンターで8割くらい取れれば受かるというようなことを聞きました。私は他の教科に比べて英語が得意で、センター形式の模試ではいつも7割以上はとれていました。だから、センターの英語で8割を目標に勉強しました。段々解き方などをつかむようになり8割もとれるようになりました。そしてセンター試験本番ではなんとか171点とることができました。あとは1000字以内の志望理由書を書くことでした。
いくらセンターで高得点をとっても、志望理由書などをいいかげんに書いては合格するとは思いません。まず1回書き、推薦講座の先生に自分の文章を見てもらった方が絶対良いと思います。推薦講座の先生は文章のプロだからどこを直すべきか的確なアドバイスをくれるはずです。私は4、5回見てもらいました。最初に書いた文章と完成した文章の差がかなり激しかったです(-.-;)
また、英検などの資格が優遇されるので取っておいても良いと思います。苦手な教科があっても国公立大学にも色々な入試形態があるので先生や先輩に聞いたり、インターネットで調べたり、オープンキャンパスに行くなどして選択肢を広げることが大事と思います。
なっとく!
いまひとつ
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