119ページ中39ページ目を表示(合計:593件) 前の5件 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | ...119 次の5件
投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 06:06
新課程による初めての試験である。出題形式については明らかにされていないが、2014年の地学I(小問30・100点満点)からすると、50点満点の地学基礎は小問15前後(1問3〜4点)と推測される。新指導要領では、旧地学Iより、地学現象に関しては簡素化しているが、環境問題が新たに1項目として加わっているので、各地学現象の基本的事項と環境問題を組み合わせた出題や、図表を読み取る考察問題の出題が予想される。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 06:03
旧課程の生物Iは、多くの文系生を含めても平均点が6割程度になるような出題がなされてきた。それに対して生物(発展)はほとんどが理系生のみが受け、それでも平均点は6割程度になるように出題されるはずである。つまり、明らかに難易度はアップし、内容的にも実験考察や計算を伴うような出題が中心になるはずだ。特に代謝と遺伝子発現に関してはレベルの高い出題がなされるだろう。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 06:03
生物基礎はほとんどが文系生のみが受験することになる。それでも平均点は従来と同じく6割くらいを目指して作題されるだろうから、内容的には今まで以上に基礎重視ということになるはずである。教科書の「発展」などは一切出題されないので、本文を中心にした学習で対応できるはずである。また、特定の小さなテーマだけを深く掘り下げるというよりも、浅く、幅広く、そのかわり正確な知識を問う問題になると予想される。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 06:02
高校化学の全範囲が扱われるのは久しぶりなので、各分野の出題割合は予想がつきにくいが、基本問題は減少し、結晶構造、気体・溶液、化学平衡などの理論化学からの出題のほか、有機化合物でも糖類やタンパク質など天然有機化合物からの知識問題が増加するだろう。制度変わりの最初の年なので難問は少ないと思うが、知識や考え方が正確でないと正答にならない、2段階組み合わせ問題も復活しそうだ。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 06:01
過去の化学Iと比べ、試験時間が半分の30分になるので、大問が2、小問は12程度、マーク数は14〜15と考えられる。過去にも制度変わりの初年度は、比較的平易な問題が出る傾向にあり、2015年も同様であろう。といっても油断は禁物で、化学基礎は基礎分野の他は計算が主体となる理論分野だけなので、注意が必要だ。また、人間生活の中の化学に関連する問題も過去と異なり、多くの物質は取り扱えないので、理論からの出題になろう。
なっとく!
いまひとつ
この記事を違反報告する
口コミ掲示板の便利な機能を利用するには会員登録が必要です。
>> [無料] 会員登録
>> ログインする