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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 05:52
2015年のセンター数学I・Aでは、「整数の性質」分野に注目したい。
この分野の問題は、これまでも国公立大2次試験などでは出題されることがあったが、センター試験で出題されるのは、新課程入試となる2015年が初めてだ。もちろん過去問もないため、受験生にとっては、対策が立てにくいイヤな分野かもしれない。
だが、難解な問題は出題されないと予想される。まずは、教科書をしっかりとマスターしておこう。とくに、ユークリッドの互除法、n 進法、1次不定方程式などは要チェックだ。
この分野の特徴は、整数問題だけをやっていても、なかなか力がつかないこと。数学のあらゆる分野を広く学び、数学的感性や発想力を磨いておこう。
なっとく!
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 05:51
第2問では、単語、熟語、文法などの知識がまんべんなく出題される。ここは、「正しい英文を作り上げるための知識」が多角的に問われるため、一見して対策の立てにくい大問である。しかし、単語、熟語、そして文法分野に優先順位をつけ、的を絞った学習をすることで、第2問は残された短期間でも効率よく得点を伸ばすことが可能だ。
優先順位のつけ方だが、文法分野に関しては、過去のセンター試験で出題率が高かったものを重点的に再確認しよう。そうすることで、効率よく対策を進めることができる。
一方、単語や熟語といった語彙の基礎学習は、第2問だけでなく長文読解にも直接影響するため、最後の最後まで継続的に行う必要がある。とくに、なかなか覚えられない語彙や間違いやすい語彙は優先的に見直そう。手薄になりがちな単語集の後半にある応用レベルの語彙も、きちんとチェックしておきたい。
もっとも得点率が低い分野というのは、裏を返せば、もっとも伸びやすい分野と言うことができる。試験本番までに残された時間、最後まあきらめることなく、優先順位をつけた分野別対策を徹底し、1点にこだわって得点の上積みを目指してほしい。
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 05:49
点差がつく整序英作文で満点を取るには、次の4ステップを意識した練習が効果的だ。
まずステップ1、動詞の数を確認する。1文には必ず動詞が1 つなので、この作業により、いくつの文が接続された英文なのかがわかる。接続詞が選択肢にない場合は、「have +名詞+動詞の原形」などの特殊形や、関係代名詞目的格の省略を見抜く手がかりにもなる。続くステップ2、熟語となりそうなものをくっつけ、語句のカタマリを作る。さらにステップ3、基本5文型や文法事項を意識しながら、文を完成させる。そして、最後のステップ4で、完成した英文を訳す。訳が成立しない場合は、英文が間違っているため、やり直しが必要だ。
また、つまずいた箇所によって、自分の強化すべき弱点も見えてくる。ステップ1でつまずいた場合は単語を、ステップ2なら熟語を、ステップ3なら文法を復習することで、正解を導く力を養うことができる。
整序英作文の4ステップ解法
STEP1 動詞の数を確認する ⇨特殊形の有無・関係代名詞の省略も見極める
STEP2 熟語としてくっつくものをまとめる
STEP3 基本5文型や文法事項を意識して英文を完成させる
STEP4 訳が成立するか確認する
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 05:47
2015年のセンター試験で注目したい分野が、第3問Bと第5問。2014年は、第3問Bの出題形式に大きな変化が見られた。2015年は、それと同形式なのか、また変化するのか、注目度は高い。その一方で、長年続く「読む力」が問われる傾向が変化するとは考えにくく、仮に出題形式が変化しても過去問演習で十分に対応可能だ。代名詞や指示語に注意し、英文の流れをつかむ訓練や、文章のトピックを押さえる訓練を、過去問で十分にやっておきたい。
また、第5問も変化が多いので、その可能性を考慮しておくべきだ。しかし、「文字情報をイラスト情報に変換する力」は変わらずに問われるはず。curly hair, ring-shaped earringsのような、イラスト化できる具体的な表現に着目しながら読み進める練習をしておこう。出題形式が変わっても、本質は変わらないのだ。
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/10 05:46
これから直前期にかけて、センター試験の予想問題集を解くつもりの受験生も多いだろう。だが、国語に関しては、予想問題は最後の本番シミュレーションでの使用に留めてほしい。予想問題に手を出すより、過去問をくり返し解いて理解を深めたほうが、効果が大きいのだ。
過去問を何度も復習することについては、「答えを覚えてしまっているので意味がない」と抵抗感があるかもしれない。でも、一度や二度読んだところで、課題文について深く理解することは不可能だ。ましてや、選択肢の細部まで分析することはできない。映画でも、見るたびに新しい発見がある。国語の入試問題も同様なのだ。とくにセンター国語の問題は、実によく練られた良問である。過去問はまさに、受験生にとって“宝”なのだ。「この表現は何を意味するのだろう。この選択肢はどうして紛らわしいのだろう。自分はなぜ間違ったのだろう。なぜ正答はこうなるのだろう」などとあらゆる角度から問題文や選択肢を見直すことで、一度解いただけではわからなかったことに気づくはずだ。
大切なのは、この“気づき”を、次の読解に活かしていくこと。試験本番で一歩踏み込んだ読解ができるかどうかは、それまでにどれだけ深い読解を重ねてきたかにかかっている。
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