東京学力会(予備校)

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[00089562] 高校1年生へ

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7 人中、2人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのお得情報 さん

14/08/28 23:56

自分の勉強方法を以下の質問を読んで当てはまるものに○を付けよう。○がいくつあるかな?

1.予習・復習は忘れずにやった。
2.宿題は必ずやり、提出も守った。
3.授業中にノートには板書だけでなく先生の言葉も書いた。
4.授業でわからないところは即先生に質問した。
5.定期テストや模擬試験で間違えた箇所は必ず復習した。
6.「なぜだろう?どうしてだろう?」っていう意識で問題・授業に取り組んだ。
7.規則正しい生活リズムを保っていた。
8.目標を持って中学生活を送った。

○が6個以下だったら、間違いなく定期テスト前の一夜漬け、つまり、暗記に頼った勉強が中心だったのではないかな? これでは、仮に得点は取れたとしても、知識として積み重ねることはできない。もちろん暗記しなければならないことは山ほどあるが、勉強の基本とは、疑問点を解決するために、解答を導き出すプロセス(過程)を理解することにあるのだ。

つまり、筋道立てて物事を考える力(論理的思考能力)をつける必要がある。そしてある事柄を知識として身に付ける方法は、

「疑問 → 質問 → 理解 → 演習 → 知識の定着」

 である。詳しく説明するよ。

疑問点が出たら、まずは自分で頑張ってみる(自力で解決できる能力を養えるぞ)。

どうしてもダメだったら、チューターに質問に行く。いろいろ説明してもらったあと、理解できたところで、まだ終わりじゃないよ。その理解できた箇所を演習(問題集などで問題練習)するのだ。それを繰り返せばその知識は絶対に定着するようになる。


よくあるのは、「基礎力あるつもりなのですが、模試になると得点できないんです。」

これは、理解できたところで「あっ分かった!! じゃあ次の問題にいくぞ。」って、一番重要な演習(問題練習)を繰り返していないことが原因なのだ。

これでは理解は出来ても、知識として定着しないから、同じ問題でも形を変えられたときには対応できないし、応用力なんて身に付くはずがない。だから模試で得点できないのだ。さあ、高校時代は是非このプロセスを重視する勉強習慣を身につけよう。


それと、もうすでに、幼稚園の先生になりたい、医者になりたい、建築家になりたい、などと進路がハッキリ決まっている人もいることだろう。一方で、なかなか決められないという人もいると思うが、もちろん焦ることは全くない。こんなに情報が入り乱れている世の中だから一つに決めるのが難しい時代でもある。ゆっくり決めていこうよ。

進路を決めるためにまずやってみることは、自分はどんな職業に向いているかを考えてごらん。身近にある職業や、家族・親せきの人が就いている職業などを自分がやったらどうだろうと仮定して、自分に向いているかどうかを考えてみるのも良いね。

また、君の高校でどんな職業に向いているかを判定する「職業適性テスト」のようなものをやるだろうから、それも参考にしたらどうだろう。気になる職業があったら、そのつど、その職業に就くために適している進路は、大学か・短大か・専門学校か…を調べ、その学校が開催するオープンキャンパス(「オーキャン」と略して使おう。「学校説明会」と同意語)や体験授業(実際に大学や専門学校の授業に参加できるイベント)に参加してみよう。これを繰り返すことで、徐々に職業や進路(学校)が絞れてくるはずだ。



勉強方法のこと、授業内容のこと…、さらに高2の後半頃からは、進路のこと、受験勉強のこと、過去問の対策のこと、または生活面全般のこと… いろいろな悩みが出てくるものである。

でも、そんな時に頼りになるのは、家族の人たちや友人ももちろんだが、やはり担任やチューターの先生たちだ。

 「ここが理解できないんですが……」と授業の質問や、「この分野が苦手なので、何かプリントをくださいますか」と自学自習を助けてもらったり、「時間の使い方が上手くできないんです」と生活習慣のアドバイスをもらったり、「将来やりたいことが決まらなくって…」「勉強はしているんですが、模試で結果が出ないんです」「志望理由書(小論文)の添削をしていただけませんか」「過去問をやればやるほど不安になっています」「志望校がなかなか決められません」など進路全般に関する悩みを相談する際に、先生たちを積極的に“利用”しまくっちゃいましょう。

 日頃から常に先生たちと関わることで、キミと先生との間で堅固な信頼関係を築くことができれば、進路目標にもどんどん近づいていけるし、何より本当に充実した3年間を過ごすことができるはずだ。


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5 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/08/26 18:30

東京学力会での一年間の勉強はとても楽しく、自分が成長する機会を与えてくれました。
 最初の頃はいつも勉強する時は受け身になってしまい中途半端な状態で、成績が思うように伸びず何度も挫折を繰り返し、相談コーナーの先生にはよく相談相手になってもらい、先生からいただいた言葉が自分の勉強に対する姿勢を変えなければならない…と気付かせてくれました。そのおかげで勉強と真正面から向き合い、理解することに楽しさを見出せるようになりました。友人と分からないところを教え合ったり、先生に質問してさらに勉強を楽しむことができるようになりました。
 勉強を自分の学力に結び付けるには、勉強を積極的に楽しむ必要があると思います。医学生、そして医師になっても勉強することはたくさんあり、それ以上の試練がこれから先に待ち構えています。それでも勉強や様々な不安な要素に対する心の色眼鏡を外して真摯に取り組んだ先に、胸を熱くさせるものがきっと見えてくるのではないか…と思います。
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[00089510] とても親身

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13 人中、8人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのお得情報 さん

14/08/25 11:59

先生がとても親身になってくれることが、なんといっても、この学校の一番の魅力です。

普段から、「わからないところはありませんか?」「何でも相談にきてね」などと声をかけてくださるので、疑問があればいつでも気軽に質問できます。

SRでも、1対1できっちりつき合ってくれる、とても良い先生ばかり。しかも学習内容についてはもちろん、生活での悩みなどもたくさん聞いてくれるほど距離が近く、一緒に泣きながら話をしてくださったこともあります。
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63 人中、36人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのお得情報 さん

14/08/21 03:07


「慶應にいかないか。」

高校三年、受験勉強の真最中の私の元に一本の電話がありました。
送って下さったのは東京学力会の担当の先生でした。

私が紹介を頂いた慶應法学部のAO入試は、書類選考と面接試験で合否の判定を決めるものでした。

これから「受験の天王山」と言われる夏休みに差しかかる間際、日本教育の受験勉強に疑問と嫌気がさしていた私は、「書類と面接だけで慶應入れるなんておいしすぎるだろ!?」と思い、軽い気持ちで受験を決意しました。

担当の先生にお会いし、AO入試の制度について説明を聞くや否や、その難易度の高さに愕然としました。

AO入試とは、ペーパー試験による画一的な試験により学力を図ることへ限界を悟り、将来の目標が明確である人間を見つけ出すため、面接や論文作成などの多面的な視点での試験を課して、総合的に評価し、合否を下す入試です。

つまり、「社会に対して自分がどう貢献してゆきたいか」、「今現在起こっている社会問題を解決するために自分がどうすればよいのか」など、より具体的に定め、今後の自分の人生プランが明確な人間を入学させようとする試みなのです。なおかつ、法学部のFIT入試には、書類選考、面接に加え、グループディスカッション、論述試験、自己プレゼンテーションが加わります。

それまで、受験勉強のような机上の空論ばかりを習ってきて、社会問題の解決策など本気で考えたことのなかった私はとても焦りました。こんなちっぽけの私に社会で起きている問題の何が解決できるのだろうか……?やっぱ楽をして大学入ろうなんて考えが甘いんだよ、と一瞬、受験をためらいました。

しかし、担当の先生に慶應義塾の素晴らしさ、魅力についてとても熱意のこもったお話しを伺い、自分も慶應義塾大学に入学し、慶應義塾大学の一員になりたいと強く思いました。ここから、私とFIT入試、AO入試の格闘が始まったのです。

推薦講座を申し込み、SFCの第一期入試に向けて、まずテーマ探しから始めました。何がいいだろうとあれこれ考えましたが、最終的に選んだのは教育問題です。ここで、なぜそのテーマを選んだのかについて述べれば、長くなるので止めます。テーマを決めてからは、教育に関する本を沢山読み、新聞の教育問題を毎日チェックし、実際の教師にも話を伺って、徹底的に調べ上げました。そして、まず自分で書き、塾長先生と論文の添削を何回か繰り返し、最終的には内容の濃い書類を仕上げることができました。

そうして、苦労して書きあげたかいあり、一次試験の書類選考に通過し、二次試験に挑みました。

迫ってくるFIT二次試験の、論述試験、自己プレゼンテーション、グループディスカッションなどの対策に全神経を集中させました。とは言いつつも、この対策も実に簡単なものでした。論述試験対策は一次試験の書類提出でかなりの実力がつきましたし、自己プレゼンも塾長先生とのやり取りの成果で、他人に自分を売り込む練習は出来ていました。グループディスカッションは、他の受験生を蹴落とさない協調性の心をもち、言葉のキャッチボールが出来れば大丈夫です。



こうして、待ちに待った、運命の日が来ました。忘れもしない英語の授業の最中でした。合格発表の時間を過ぎても、連絡がなく、「駄目だったかな…。」と半ばあきらめていた矢先、担当の先生からメールが届きました。

「合格です。おめでとう。」

あまりの嬉しさに、無意識に机を突き飛ばしてしまい、授業の邪魔をしてしいました。(笑)



いま、私は憧れである慶應大学のキャンパスを歩いています。FIT入試からは、本当に沢山のことを学びました。もし、あのまま一般入試の勉強をし続けていたら、自分の人生についてここまで深く考察することなんてなかったです。10代のうちに自分の将来と真剣向き合い、考えて、私は素晴らしい経験をしました。


結果はどうあれ、FITもしくは、AO入試を受けることは、必ず皆さんのプラスになると私は思います。もし、これを読んでくれたあなたが、慶應義塾大学に少しでも興味を持ち、AO入試の受験を選択肢の一つに考えて下されば幸いです。

いま、受験を迷っている方、大切なのは、「Take action」!行動を起こせです。



皆様の、御健闘を心より祈っております。
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[00089438] 東京学力会

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31 人中、13人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会への良い口コミ さん

14/08/20 13:06

 私は高校二年生の四月に東京学力会に入塾しましたが、それまで部活が忙しく、また自分から進んで勉強するような性格でなかったので担任制度はとてもありがたかったです。

 担任の先生とは、高2生の時には一週間に一度の面談があり、学習状況の報告、課題を決めていればそのテスト、勉強の仕方さらには体調面の不安やメンタル面の相談にまで乗ってもらったことも少なくありませんでした。定期的な主担任との面談ではこれまでの課題の進捗状況を当面の学習方針の策定を行い、志望校合格に最短距離でアプローチできる方法を、明確に整理することができます。

 苦手な数学は一週間に何時間か分からないくらいSRに質問に行きましたが、チューターの先生はいつも丁寧に教えてくれました。理系科目は学校では出てこない解き方やテクニックを教わることができたので、本番でとても役にたちました。願書の書き方も、本当にどうしたらいいのか…と悩んでいたのですが、とにかく先輩達が残してくれた資料を参考に、チューターの先生と相談しながら提出日ギリギリまでかかって書き上げました。

 推薦対策講座では、面接や小論文対策をして頂きました。他の生徒も見ている前で一人ずつ行う模擬面接は緊張感があり、試験当日は落ち着いて受けることができました。面接で上手く対応できたのは個別での特訓指導のおかげでもあります。受験に対するモチベーションが上がり、将来のためにもなる授業でした。
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