東京学力会(予備校)

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投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/09/06 21:37

僕は高1の夏から東京学力会でお世話になった。自分でいうのも何だが僕はマイペースな性格で、特に低学年の時はその傾向が強かった。学習面でも目的がはっきりしない勉強や自分で興味を持てない勉強をさせられるのはまっぴら御免という気持を持っていた。東京学力会はそんな僕にピッタリの塾だった。

 数学の授業では常に「問題の本質を考える」という訓練がなされている。結果的に東大入試の本番で一番得点率が高かった教科は数学だったが、東京学力会で身につけたことを存分に発揮できたと思う。例えば図形の問題は数学AとBの範囲からの融合的な出題で、一見今まで解いたことのないタイプの問題だったが、円の性質を考えるところから出発して解き切ることができた。他にも整数問題は、過去2年出題されていることもあり、塾のテキストと先生の補充プリントでかなりやり込んでいた。そのため、入試本番でで見かけた時は「しめた」と思ったくらいだし、自信を持ってその後の計算も落ち着いて処理していくことができた。

 英語に関していうと、僕の英語観は東京学力会で一変し東京学力会で確立したといっても過言ではない。一例だが、英語の時制は基本的には「現在」と「過去」の二時制で、実は「未来」という時制が存在しないという説明を受けた時の驚きや、では「未来」という時間を英語ではどのような視点で捉えるのかを理解できた時の感動はいまだに忘れがたい。結果的に得点率こそ数学より少し低かったが、一番自信を持って本番に臨めた。僕は現役で早稲田大学に合格したが、大学に通いつつ東大受験を目指すいわゆる「仮面浪人」の道を選んだのは先生の励ましがあったからだ。それから一年間、折に触れ先生は僕の特殊な状況を理解し、学習面からメンタル面にいたる様々な部分でバックアップして下さった。お陰で大学の勉強にも手を抜かず、留学生との交流など様々な行事にも参加した上で、受験を乗り切る貴重な経験もできた。

 生徒として足かけ4年に渡りお世話になった東京学力会に、今度はチューターとして勤務することになった。自分の力や経験を存分に発揮し、後輩の指導にあたりたいと思っている。

 東京学力会の先生方、ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
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投稿者:東京学力会への質問 さん

14/09/07 05:52

 医学部入試では学力試験だけでなく、面接や小論文など多角的に力を試されるのですが、それら全ての力を東京学力会で養えたと思います。その結果、夢だった医学部に、しかも特待生として合格することができました。

 僕は幼い頃から医者になりたいという夢を持っていて、それには大学入試が最大のポイントになるということを聞いていました。また現役生は医学部にそんなに簡単に受からないということも聞いていました。そのため高1の時から気を抜かずに勉強するつもりでしたが、入学して実際に授業が始まってみたら、周囲のレベルが高くいきなり危機感を持つことになりました。そしてちょうどそのころ入部した剣道部で、先輩に勧められて東京学力会に入りました。

 今振り返って考えると、東京学力会とは「勉強する気になっている人間にとって、全てが揃っている場所」と言える気がします。

 まず授業は深く広く、勉強の面白さを教えてくれます。英数物化、受験に必要な科目を全部取っていたのですが、どれも外れなしというか、大当たりばかりだったと言っても過言ではありません。

 授業の前後や授業がない日でも自習室を使って勉強することができます。イスは座りやすく、水やお湯、冷蔵庫やレンジまで揃っているので長く勉強していても大丈夫です。

 勉強する材料もたっぷりありました。到達度テストはしっかり予定を立ててやっていけば、自分より上の学年の人たちが取り組んでいることにも取り組めます。また合格者の名前が貼り出されることはモチベーションにもつながりました。

 チューターのバックアップもありがたかったです。上の学年の人たちが取り組んでいることといっても、自分一人ではイメージしづらいですが、チューターに指導してもらうことでしっかりしたイメージを持って勉強を進めていくことができました。

 ライバルの存在も貴重でした。いくら夢に向かって頑張っているとはいっても、時には長時間の勉強がつらくなったり、やる気が低下しそうになったりすることはあります。そんな時にモチベーションもレベルも高い仲間と話して息抜きをすることで、気持ちの切り替えをしたり、やる気を取り戻したりすることができました。

 僕は、ほぼ丸三年間東京学力会に通い、高3の一年間は間違いなく学校よりも家よりも長時間塾にいました。それだけ長い期間また長い時間通えたのは、「全てが揃っている場所」だったからこそだと思うのです。

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投稿者:東京学力会への質問 さん

14/10/19 05:46


先日、SRで担任の先生同士がたくさんの生徒を相手にしていて、お互いに生徒の情報を口頭でやりとりしていないのでに、お互いに生徒への指導状況を把握していて、必要な対応を効率的に行っていました。

なぜこんなことが可能なのでしょうか?教えてください。
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投稿者:担任指導部スタッフの情報共有 さん

14/10/20 09:07

東京学力会では、担任指導部のスタッフ全員がコーディネーター。



全てのスタッフがプロフェッショナルとして、皆さんの学習をコーディネイトします。




東京学力会では、担任指導部のスタッフは、ただ皆さんの学習をサポートをするだけではありません。




例えば、何を学習していくかを考える際にも、生徒さんの思いを最大限に反映し、かつ生徒さんと担任指導部スタッフとの間で、常にコミュニケーションをとりながら、最適な学習プログラムを組んでいきます。




そして、その情報を担任指導部内に連綿と蓄積し、対応するスタッフが変わっても、齟齬が生じないようにしているのです。




これは授業の受講も一緒です。生徒さんと担任指導部スタッフとの間で、常にコミュニケーションをとりながら、最適な受講プランを目指しています。




しかし、進入塾生は、学力会の利用について、とても不安がつきまとうもの。




そのため東京学力会では、担任指導部スタッフ間で、ネット上で進入塾生の生徒情報を管理することにより、時間的なロスなく、大量の情報をやりとりし、万全の連携体制をとっています。




また、進路指導においても、あらゆる可能性を考え、各々の生徒さんにとって、どうするのが一番良いかを、生徒さんとスタッフが一緒に考えていきます。




東京学力会では、担任指導部スタッフ間で、ネット上で生徒情報を管理することにより、時間的なロスなく、大量の情報をやりとりし、万全の連携体制をとっています。




そうすることで、皆さんの満足度を高め、不満が出ないようにしているのです。




「適当にごまかせばいい」ではなく、生徒さんと担任指導部スタッフでの連携を常にとり、究極的に満足度を高めていくこと。生徒さんが志望する大学に、最も効率よく進んでいけるよう、受験をコーディネイトしていくこと。それが、私たち東京学力会の担任指導部スタッフの役割なのです。

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投稿者:東京学力会への良い口コミ さん

14/10/20 09:12

そもそも私が哲学の研究者になった原点が東京学力会の学びにあったことは間違いありません。東京学力会の授業で、「知」を探究することの喜びを感じたこと、とくに坂本先生の授業でヘーゲルの弁証法に触れたことが、研究者としての出発点になったわけです。それまで演劇への興味一辺倒だった私に、知の広がりと奥行きを与えてくれたことに感謝しています。

東京学力会は、先生方もスタッフも生徒に対してとてもきめ細やかに対応してくださり、アットホームな雰囲気に満ちています。不安に押しつぶされそうになったときは、チューターが温かく支えてくれます。そんな環境をフルに活用して、一生懸命頑張ってほしいと願っています。東京学力会での経験は、単に受験のみに役立つのではなく、将来の進むべき方向に示唆を与えてくれるはずです。
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投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/10/20 09:38

学校の授業の現代文と入試現代文とは、別の教科と考えた方がいいほどその性格が異なります。 学校の現代文は先生の言うことをノートにとってそれを復習しておけば定期考査でいい点が取れますが、 入試の現代文は試験会場で出会う未知の文章を自分の力だけで読み解かなければなりません。 では、何をするべきかといえば「入試問題を読む」ということです。この目的のために、書かれた本が 『教養としての大学受験国語』(石原千秋・ちくま新書)』 です。夏休みに読むのには最適です。
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