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投稿者:東京学力会への良い口コミ さん
14/10/20 09:52
私は高校を中退し、自宅で何もしていない時期を過ごした経験があります。その時期に、両親は口出しせずに、私を信じて待っていてくれました。それがとてもありがたいことでした。それまでの私は両親の言うことをよく聞く、いわゆる「いい子」でした。そうした自己抑制型の子どもは、自己への報酬よりも、他人のために何かをやろうとする傾向があります。人の顔を見て、自分の行動を決める面があり、逆に言うと、自分自身で何をやりたいのか見つけられないことが多いのです。その分、ストレスもたまりがちで、私の場合、アトピーの原因にもなったと思います。そういったタイプの子どもに対しては、一方的に指示したりせずに、子どもを信じて、そっと見守っていてあげることも大切だと思います。
一方で、迷っている本人に対しては、「しなければならないこと」ではなく、「自分が楽しいと思うことは何か」という視点で考えてほしいと思います。それが将来の仕事を選ぶきっかけにもなります。もちろん、楽しければ何でもいいわけではなく、たとえば麻薬などはよくない好例です。できれば、自分は何をすれば誰かの役に立つことができるだろうかといった視点が加わることが理想ですね。
もう1つ、私が実体験を通して言えることは、努力に対して早急に結果を期待しすぎてはいけないということです。目標を持つことは大切ですが、多くの場合、目標そのものは勉強の内容それ自体とは無関係であり、目標を意識しすぎることは、むしろ雑音になってしまうと思います。さらには、ストレスの原因にもなるでしょう。他人のためではなく、自分自身が素直にやりたいと思える目標を明確にできたら、いったん目標を忘れてしまえるくらい目の前の課題に集中してください。ふと気がつくと結果が出ていると思います。
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投稿者:東京学力会への良い口コミ さん
14/10/20 10:49
入学偏差値の割には就職力が極めて強いのが小樽商科大学だ。
北海道の国立大学といえば北海道大学だが、意外に小樽商大は知られていない。じつは企業への就職では名門中の名門だ。前身の旧制小樽高等商業学校以来、財閥系企業に数多く就職し、今でも人気は高い。
大手総合商社の人事部長は「最近でこそ採用は少なくなったが、レベル的には旧高商の一橋大学と同じと考えている。実際に先輩社員で活躍している人もいるし、過去に役員に登用された人もいる。うちに限らず大手企業での評価は依然として高い」と指摘する。
トップクラスの年収水準を誇る企業への就職が可能な大学としてお値打ち度ナンバーワンである。
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投稿者:東京学力会への良い口コミ さん
14/10/21 13:47
東京学力会に来て、自分が変わったと思うことは、勉強が好きになったことです。高校と違って、「何故こうなるのか」というところまで詳しく説明してくださるので、すぐ頭に入ってきました。高校時代はあまり勉強していなくて、卒業するのがやっとでした。受験も全部推薦でしたし。
東京学力会に入ってから、勉強はとても楽しいということに気がついて、そこから自分でも勉強するようになりました。
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投稿者:東京学力会への良い口コミ さん
14/10/23 06:25
最も印象に残っているのは、チューターの面倒見の良さです。チューターがテストを実施し、添削指導をしてくださいました。それによって、早い段階から答案作成の作法が身についたほか、ちょっとした悩みを書いておくと、必ずコメントが返ってきました。当時、バスケット部に所属していた私は、メンバーとの人間関係に苦労していました。思春期にありがちな悩みだったのですが、「自分らしく生きれば大丈夫」といったチューターの温かい言葉に励まされたことを覚えています。
受験勉強で最も重要になるのがスケジュール管理です。どの順番で勉強していけばいいのか。優先順位を自分で考えて、実行することが大切です。大学入試においては、苦手科目の存在が大きなハンデになります。当初、私は苦手な数学を得意な英語でカバーしようと考えていたのですが、それには限界があります。そこで、数学への苦手意識を克服するために、毎日、数学の勉強から取りかかるように心がけました。
私の両親は教育熱心で、幼少期に、遊びやテレビなど、いろんなものを我慢させられました。周りの友人たちが遊んでいる時に、机に向かっていたことも度々です。勉強すること自体、それほど苦ではなかったこともありますが、私は両親にそう教育されてよかったと考えています。将来、学問をベースとした仕事に就いて、第一線で活躍するためには、いかに早い段階から勉強する習慣が身についているかどうかがカギを握るからです。
勉強を強制するのではなく、学びに興味を持つきっかけを与えて、自主的に学ぶ姿勢を促す方がいいという風潮もありますが、現実にはなかなか自主的に勉強しようとはしないものです。とくに幼少期に自主的に勉強する子どもなんていないでしょう。最初は、ある程度、保護者が強制して、習慣づける方法でいいのではないでしょうか。
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/10/23 10:39
まだ将来の夢が明確に定まっていない人もいるでしょう。私も、高校時代、何をやりたいのか、漠然としていた気がします。そんな時に大切なのは、自分で調べるだけでなく、先生や友人たちに相談し、その意見に真摯に耳を傾けることだと思います。自分一人で考えていると、どうしても考えが狭まってしまうからです。そうした相談ができる人脈を築くことが重要です。
もう1つ大切なポイントは、ちょっとでも興味を持ったら、それを学ぼうという行動を起こすこと。もちろん、失敗することもあるでしょう。いざ飛び込んでみたら、自分には適性がないことがわかったり、すぐに興味を失ってしまったりすることもあるかもしれません。けれども、その時点でいくらでも軌道修正はできます。私自身の経歴がそれを証明しています(笑)。夢とは最初は漠然としたものでいい。その夢を目標に変えるためには、まず行動を起こすことが肝心。そう私は考えています。
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