東京学力会(予備校)

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レビュー・評価
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3 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/10/20 09:38

学校の授業の現代文と入試現代文とは、別の教科と考えた方がいいほどその性格が異なります。 学校の現代文は先生の言うことをノートにとってそれを復習しておけば定期考査でいい点が取れますが、 入試の現代文は試験会場で出会う未知の文章を自分の力だけで読み解かなければなりません。 では、何をするべきかといえば「入試問題を読む」ということです。この目的のために、書かれた本が 『教養としての大学受験国語』(石原千秋・ちくま新書)』 です。夏休みに読むのには最適です。
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[00090517] 学問の頂点の府

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15 人中、6人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/10/18 11:19

何のために大学に行くのか、真剣に考えてほしいと思います。本来、大学とは学問の頂点の府であり、自分が興味のある分野をトコトン突き詰めることができる場です。そのことを十分に意識して、自分はどの分野に興味があるのか、じっくり考えてみることが大切です。
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22 人中、6人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/10/12 07:20

保護者の方々に配慮してほしいと願っていることがあります。それは、勉強のスタートに「早い・遅い」という尺度を重視しすぎないでほしいということです。やる気になりさえすれば、どの時点からでも巻き返しは可能です。私自身、中学卒業まで、あまり勉強していなかったわけですが、目標を見出し、そのために必要な勉強は何なのかがわかれば、自ずと机に向かうようになりました。
問題なのは、小さい頃から、親が叱りつけて勉強を強いるケースが多い気がすることです。それでは勉強が苦行に感じられ、嫌いになってしまいます。けれども、勉強とは本来、人間にとって楽しい作業です。知らない世界がわかるようになることがつまらないはずはないからです。私にとってはテストも楽しいものでした。センター試験などは全国一斉クイズ大会のようなものだと捉えていましたから(笑)。クイズ好きの子どもは多いはずで、テストとはクイズ大会なのだと発想を転換すれば、妙な重圧から開放され、勉強しようという意欲にもつながると思います。おおらかな気持ちで、温かく子どもを見守ってほしいですね。
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13 人中、8人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/10/06 10:27

生き方に正解などはなく、一人ひとり違っていいと思います。とくに現代社会は多様性が求められる時代であり、自分なりの生き方を差別化していくことが大切になると思います。大学受験でも同じです。志望校に入るルートは1つだけではありません。自分に最も合った道を選択することが重要です。私にとっては、東京学力会の教育システムが、最適の道だったと考えています。けれども、受験勉強に専念してきた高校生には、なかなかそうした選択の幅を広げることが困難なケースもあるかもしれません。ですから、保護者の方々には、できるだけ多様な選択肢を示してあげてほしいと思います。もちろん、最終的な判断は子ども自身がするべきですが、子どもが決めたことに対しては、全力で応援してほしいと願っています。
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7 人中、2人の方が、「なっとく」の口コミです。

投稿者:東京学力会へのその他 さん

14/10/02 09:00

大学教員になった今、改めて痛感するのは、生徒が引き込まれるような迫力のある授業を行う講師が多かったということです。私も大学で約150人の学生を前に授業をすることがあるのですが、全員を寝かせないで授業を行うのは大変です(笑)。けれども、東京学力会の授業はそれを実現していて、皆が本当に真剣に受講していました。それは、受験を目前に控えているからという理由だけではなく、講師の語る内容自体が知的な刺激にあふれていたからです。

とくに現代文は、テキストに掲載されている文章が精選されており、しかも授業では、その文章のコンテキスト(文脈、前後関係、背景)が綿々と語られます。多様な現代思想を網羅的に把握している講師の方の教養の深さに圧倒されたのを覚えています。私にとっては、アカデミックな世界に初めて触れたのが東京学力会の授業であり、学問の道を志そうとする契機にもなりました。現代文のテキストは大学入学後も愛読し、現在でも「宝物」として持っており、私の思考のベース、知的基盤になっています。
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