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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/08/21 03:07
「慶應にいかないか。」
高校三年、受験勉強の真最中の私の元に一本の電話がありました。
送って下さったのは東京学力会の担当の先生でした。
私が紹介を頂いた慶應法学部のAO入試は、書類選考と面接試験で合否の判定を決めるものでした。
これから「受験の天王山」と言われる夏休みに差しかかる間際、日本教育の受験勉強に疑問と嫌気がさしていた私は、「書類と面接だけで慶應入れるなんておいしすぎるだろ!?」と思い、軽い気持ちで受験を決意しました。
担当の先生にお会いし、AO入試の制度について説明を聞くや否や、その難易度の高さに愕然としました。
AO入試とは、ペーパー試験による画一的な試験により学力を図ることへ限界を悟り、将来の目標が明確である人間を見つけ出すため、面接や論文作成などの多面的な視点での試験を課して、総合的に評価し、合否を下す入試です。
つまり、「社会に対して自分がどう貢献してゆきたいか」、「今現在起こっている社会問題を解決するために自分がどうすればよいのか」など、より具体的に定め、今後の自分の人生プランが明確な人間を入学させようとする試みなのです。なおかつ、法学部のFIT入試には、書類選考、面接に加え、グループディスカッション、論述試験、自己プレゼンテーションが加わります。
それまで、受験勉強のような机上の空論ばかりを習ってきて、社会問題の解決策など本気で考えたことのなかった私はとても焦りました。こんなちっぽけの私に社会で起きている問題の何が解決できるのだろうか……?やっぱ楽をして大学入ろうなんて考えが甘いんだよ、と一瞬、受験をためらいました。
しかし、担当の先生に慶應義塾の素晴らしさ、魅力についてとても熱意のこもったお話しを伺い、自分も慶應義塾大学に入学し、慶應義塾大学の一員になりたいと強く思いました。ここから、私とFIT入試、AO入試の格闘が始まったのです。
推薦講座を申し込み、SFCの第一期入試に向けて、まずテーマ探しから始めました。何がいいだろうとあれこれ考えましたが、最終的に選んだのは教育問題です。ここで、なぜそのテーマを選んだのかについて述べれば、長くなるので止めます。テーマを決めてからは、教育に関する本を沢山読み、新聞の教育問題を毎日チェックし、実際の教師にも話を伺って、徹底的に調べ上げました。そして、まず自分で書き、塾長先生と論文の添削を何回か繰り返し、最終的には内容の濃い書類を仕上げることができました。
そうして、苦労して書きあげたかいあり、一次試験の書類選考に通過し、二次試験に挑みました。
迫ってくるFIT二次試験の、論述試験、自己プレゼンテーション、グループディスカッションなどの対策に全神経を集中させました。とは言いつつも、この対策も実に簡単なものでした。論述試験対策は一次試験の書類提出でかなりの実力がつきましたし、自己プレゼンも塾長先生とのやり取りの成果で、他人に自分を売り込む練習は出来ていました。グループディスカッションは、他の受験生を蹴落とさない協調性の心をもち、言葉のキャッチボールが出来れば大丈夫です。
こうして、待ちに待った、運命の日が来ました。忘れもしない英語の授業の最中でした。合格発表の時間を過ぎても、連絡がなく、「駄目だったかな…。」と半ばあきらめていた矢先、担当の先生からメールが届きました。
「合格です。おめでとう。」
あまりの嬉しさに、無意識に机を突き飛ばしてしまい、授業の邪魔をしてしいました。(笑)
いま、私は憧れである慶應大学のキャンパスを歩いています。FIT入試からは、本当に沢山のことを学びました。もし、あのまま一般入試の勉強をし続けていたら、自分の人生についてここまで深く考察することなんてなかったです。10代のうちに自分の将来と真剣向き合い、考えて、私は素晴らしい経験をしました。
結果はどうあれ、FITもしくは、AO入試を受けることは、必ず皆さんのプラスになると私は思います。もし、これを読んでくれたあなたが、慶應義塾大学に少しでも興味を持ち、AO入試の受験を選択肢の一つに考えて下されば幸いです。
いま、受験を迷っている方、大切なのは、「Take action」!行動を起こせです。
皆様の、御健闘を心より祈っております。
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
15/04/17 07:39
「わかってるつもり」と「正確にわかる」では本番で大きな差がついてしまいます。現役の頃は英語が苦手でした。マークではある程度とれても、記述になると一気に下がってしまう。東京学力会で学習を進める中で、基本的なことがわかったつもりになっていたということが見えてきました。
どんなに基本的なことであっても、わからないことは先生に質問するよう心がけました。そうやって「しっかり理解した」状態で問題を解くことで、自分の足りないところを見つけることができるんじゃないかと思ったんです。
先生方は間違えた問題の解説だけでなく、いろいろなことを教えてくださいました。どうして点がもらえないのか、解答を作るポイントはどこか、自分の解答をどのように直せば点がもらえるのか。1対1で教えてもらえたので、記述対策にすごく役立ちました。
東京学力会で過ごした1年は有意義で充実した楽しい1年でした。たくさん友達ができ、自分の受験が終わっても一緒に勉強してくれた子もいました。そういう友達がいたからこそ最後までがんばれたのだと思います。
なっとく!
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/11/14 09:06
現在高1ですが、SRの活用法について相談に行ったら、すぐに対応してもらえました。
相談コーナーの人は、「相談に来るのは高3ばかりで、高1・高2は全く利用がない。それこそ、不満があって相談に来る人なんか見たことがない」と言っていました。
もっと、不満がある人は相談コーナーを使ったほうがいいと思います。
なっとく!
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0 人中、0人の方が、「なっとく」の口コミです。
投稿者:東京学力会のお得情報への返信 さん
14/11/14 09:14
そうですよね。
不満がある人が相談に来ないから、相談コーナーの人は高1・高2生の週1回、指定曜日にコンタクトをとって不満や要望がないか聞き取り調査をしているそうです。
でも、SRの環境が変わって、そのデータの整理が非常に難しくなり、時間がかかるようになったので、他の仕事に手が回らなくなったそうです。
大変ですね。
なっとく!
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投稿者:バカボンのパパ さん
14/04/27 11:24
「部活が忙しくて授業にでれない!勉強時間がとれない!」と嘆いている生徒は、部活を辞めるべきなのだ!
そんなに部活の負担が大きくて勉強に支障が出るなら、それは憲法違反なのだ!
日本国憲法第26条第1項
「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。」
に抵触するのだ!
忙しい部活を辞めたら、学力会の授業にちゃんと出席できるし、学習課題もきちんとこなせるのだ。結果、志望校に合格できるのだ!
SRを全時間使えば2000時間使えるから、1時間3000円とすると600万円分お得になるのだ!
反対の賛成なのだ!!
なっとく!
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投稿者:東京学力会のお得情報への返信 さん
14/04/27 15:26
確かに、週6日とか7日部活があって、夜7時とか8時まで練習があるとか、朝練があるとかってケースに関しては、もはや、
「重大な人権侵害」
に他なりませんね。
なっとく!
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投稿者:東京学力会のお得情報への返信 さん
14/04/27 23:58
学校の自治としての範囲に入るかどうかが争点でしょうね
公共の福祉による制約には該当しないと思いますが、
なっとく!
いまひとつ
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投稿者:東京学力会へのお得情報 さん
14/12/07 05:12
2015は平均点アップを目指し少し易化するだろう。
なっとく!
いまひとつ
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