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  2：総合評価

英国本国のリンガフォンの名と歴史を汚しているリンガフォンの名だけを借りた他社。
持っているのは教材の日本での販売権のみ。
英国リンガフォンにリンガフォンアカデミーとの関係について問い合わせると「関与していない」との回答が返ってくる。

  1：コスト感

週三回以上通える学生にはいいだろう。

  1：講師

【講師】
本当に厳しい試験をクリアした優秀な人材とは思えない。私が通っていた２００４年当時にこんな講師がいました。
横浜校（現在は廃校）にいたカナダ人スチュワート：聞くに堪えない下ネタやウンコネタジョークに人種差別発言。
新宿校にいたアメリカ人男性講師（名前忘れた）：音楽バカ。自分の音楽観を一方的に語り、他人の趣味を「そんなのは音楽じゃない」とこき下ろすコミュニケーション能力の低い男。
その後偶然会ったライブハウスではシャブ中外人バンドの応援をして自分もマリファナを吸っていた。

  1：授業

実際に英会話力が上達していなくても通い続けていたら上のクラスに入れる。
自分より会話力のないおばちゃんが最近レッスンで会わないなと思ったら、レベルアップした後に上のクラスにいたことがあった。レッスンの進行についていけず止めていた。
アットホームを売りにされると本気で習得したい人にとって迷惑になる。

  1：スタッフ対応

スタッフというよりも勧誘員の評判が悪いのは有名。完全歩合制だから一度くらいついたら放さない。
最近は新宿西口のヨドバシカメラ周辺でキャッチをしている。営業目的であることを明示せずに隠して話しかけることは特定商取引法違反であると話せば、「いや最初話しかけた時は販売の意思はなくて、ただ英会話のコツを教えてあげようとしていただけなんですよ。」と言ってコソコソと逃げる。

  4：教材

【教材】
教材の質は良いがいかんせん古い。比較的新しいビジネスコースの教材でも９０年代半ばに開発されたものであるため携帯電話やインターネットを扱う場面がない。
シニアコースに至っては８０年代くらいの教材をそのまま現代でも使っている状態。
ただし商品自体のコンセプトと質は優秀で、スピードラーニングを聞くよりも１００倍いい。現在日常会話に困らないくらいの会話ができるがいまだに通勤の時などに聞き返している。