■ 確かに母親や主婦を馬鹿にしています
元主婦講師です。客観的に述べます(私怨はありません)。室長など社員平均年齢が若いため、世間知らずで常識のない社員が多いです。これは仕方のないことですが、「学習塾ごっこ」をやっているようにしか感じませんでした。私の室長は30歳前後の独身男性で主婦に対する偏見が凄まじかったです。教員免許があるので応募し面接に行った際、開口一番「主婦のバイトだったら皿洗いやスーパーでしょ?何で応募したんですか?」と言われました。また、「その年で。熟女。昼下がり系。」などセクハラ発言もありました。適当に無視していましたが。
この会社は2つの弱者の上に成り立っています。1つめは、アルバイト講師で大半は大学生。社員である室長の命令には従うのみですし、もちろん生徒に情があるので成績向上に尽力します(適当な講師もいるようですが)。加えて、社会人経験のない大学生は「仕事ってこんなもんだ」と思い、時間外労働や面談の営業ツールであるカリキュラム作成に励みます。バイト代の出るサークルやゼミという雰囲気でしょうか。
2つめは、子供の成績向上に悩む母親。面談と称するセールス活動で、「お子さんのために」と特に夏冬春の講習でたくさんの授業数をカリキュラムで提示され契約に至ります。何故それを知っているかというと、教室は160cmくらいのパーテーションで仕切られた完全な個室ではないため、面談のセールストークや社員同士の営業成績話がよく聞こえます。(授業中なのでもちろん生徒にも聞こえています。小学生の生徒に「たくさん金払ってんだから俺のいうとおりにしろ」と言われたこともあります。)
生徒としてお子さんを通わせるのも、主婦が働くのも(HPなどで募集していますが)おすすめしません。私の経験が参考になれば幸いです。
元主婦講師 さん ( 2009/05/31 01:55 )
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子供を一年通わせました。先生は若いけどよかったと子供は言っていました。
成績も上がったので感謝しています。受験を前に転塾しました。
やめさせたひとつの理由は、子供を迎えに行き玄関のソファーで待っていたときのこと。社員と思われる方々が奥の部屋で会議中。露骨な営業ネタが聞こえ、私たち母親をカモ呼ばわりしていたからです(母親や主婦はお馬鹿など)。
面談のときに不安感を煽り、授業数を増やせと言う訳がこのときにわかりました。