46 人中、21人の方が、「なっとく」のレビューです。
4:コスト感
相場に対して高3生徒はかなり割安だが、高1生や高2の前半までの大学受験対策を本格的にしない年代にとっては高く感じる料金だと思う。ただ、娘の世代は基礎学力テストや英語4技能試験が大事になるため、新高1生にとっては相場に比べて割安だと感じる。
4:講師
新しくなるセンター試験の出題例を見て対策が大変だと考えていたところに、こちらのような新テストに対応できる予備校に出会えたのはタイミングがよかった。要望としては、担任によって受験ノウハウや参考書情報、勉強法指導の引き出しがかなり不足してるらしいのでそこはどうかと思う。ただ、担任を変更できる生徒もあるので、不満に感じる人は変更すればよい。
5:授業
塾長室というチェック機能を強化したプログラムが選択できるのは生徒によっては理想的だと思う。今後は新テストに対応するため、塾長室でプロジェクトベースドラーニングを含めたアクティブラーニング系のプログラムを充実していくとのことで大変期待している。塾長は国際バ力ロレアの「知の理論」やその対策までも熟知しているらしく、大変頼もしい。
5:スタッフ対応
IBDPのTOK(知の理論)がなぜ世界的に評価されているのか、今後大学受験でも同様の能力が求められるのか説明会で解説していただき、大変勉強になった。
5:教材
生徒個々に合わせて学習計画を作成してくれるのが特徴。ただし、それはあくまでも英語資格試験や大学受験用のものであって、定期テスト向けの計画でないことは注意すべき。担任はおおよそ2000〜3000冊程度の参考書の特徴や使い方を把握できているとのことだった。
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5:総合評価
個別指導のスタッフが、新テストに対応した指導もしてくれる。1疑問点の解説、2「なぜこれはこのようになるのかな?」といったチューターから生徒への事実分析を問う質問、3生徒からチューターへ理解できたことの説明、の3段階構成でAL型の個別指導が実行されている。