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4技能試験の概要/特徴 ケンブリッジ英検の概要 2017.09.06 ケンブリッジ英検のスコアは、世界中の20,000以上の大学、企業、行政機関が認定している、国際通用性の高い試験です。世界130ヶ国以上で受験されており、受験者は年間およそ500万人を超えています。スコアは一度合格すれば生涯使うことができるため、人気が高まっている試験です。 ケンブリッジ英検受験の目的 ・カナダ・米国・英国・オーストラリアに留学や赴任の際の資格として利用する ・自身の英語力のチェック ・国内の一部大学の入試に利用する ケンブリッジ試験の運営団体 ケンブリッジ大学の一部の非営利団体ケンブリッジ大学英語検定機構が開発・実施している。 ケンブリッジ英検の内容 ケンブリッジ英検は、KET、PET、FCE、CAE、CPEの5つのレベルから構成され、ペーパー式とコンピューター式があります。 それぞれのレベルによって内容が異なります。 KET 日常的に書いたり、話したりするときに使う英語スキルが、基礎的であることを証明するテスト PET 日常生活に必要とされる実践的な英語力を学習者が備えていることを証明するテスト FCE 高等教育機関のファウンデーション・コースや進学準備コース、英語を使う環境で仕事をするのに必要な英語力を測るテスト CAE 学部・大学院留学や国際ビジネスに従事することを目指している人のためのテスト CPE 大学院留学や経営陣レベルに必要とされる英語運用能力を証明するケンブリッジ英検の最高峰テスト
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Core 中2〜中3 団体申し込み Basic 中3〜高2 Advanced 高1〜高3 CBT 高2後半〜高3 個人申し込み
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※1 Coreタイプは3技能(Reading、Listening、Writing)検定のみとなります。問題冊子はReadingで1冊(32分)、Listenig・Writingで1冊(38分)となっております。 ※2 Advancedタイプ、Basicタイプは問題冊子がReadingで1冊(45分)、Listening・Writingで一冊(45分)となっております。 ※ SpeakingについてはAdvancedタイプとBasicタイプが同一問題です。進行の具合によって前後する可能性があります。 ※ 検定受検の場合は、検定日に弊社指定の時間割での実施となります。
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4つの問題タイプ(4段階のレベル分け) 中高生向けの「GTEC」では、レベルによって「Core」「Basic」「Advanced」「CBT」の4つの問題タイプに分けています。
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青山学院大学は、2021年度からの本学入学者選抜の基本方針について、下記のとおり公表いたします。 なお、詳細については、準備が整い次第、公表いたします。 今後、内容に追加・変更が生じた場合は、速やかに公表いたします。 ■2021年度青山学院大学入学者選抜について 【入学者選抜の種類】 「2021年度からの名称」:「現行の名称」 (1) 一般選抜(個別学部日程):一般入学試験(個別学部日程) (2) 一般選抜(全学部日程):一般入学試験(全学部日程) (3) 大学入学共通テスト利用入学者選抜:大学入試センター試験利用入学試験 (4) 総合型選抜 :公募制の各入学試験 (5) 学校推薦型選抜:学校長の推薦を伴う各入学試験 【各入学者選抜の基本方針】 (1) 一般選抜(個別学部日程) ●大学入学共通テストを「併用する」方式 (経済学部を除く、すべての学部がこの方式にて実施します。) 大学入学共通テストと「独自の個別試験」を組み合わせます。 指定する大学入学共通テストの教科・科目の評価に加えて、「独自の個別試験」では、「記述式を含む総合的な問題」または、「記述式を含む個別科目問題」や「小論文」を課して実施します。 なお、「記述式を含む総合的な問題」等のサンプル問題については、2019年度前期中に公表する予定です。 「外国語(英語)」は英語資格・検定試験の結果を得点の一部に加点します。 ただし、文学部、総合文化政策学部、理工学部の一部の方式では、英語資格・検定試験を利用しない方式があります。また、国際政治経済学部の一部の方式では、指定する英語資格・検定試験を出願資格とします。 ●大学入学共通テストを「併用しない」方式 (経済学部の他、文学部、理工学部の一部がこの方式にて実施します。) 大学入学共通テストを利用せず、学部のアドミッションポリシーに応じた独自の試験にて実施します。教科・科目等の詳細は、準備が整い次第、公表します。 ※各学部学科の方式、教科・科目の詳細等は、近日中に本学公式ウェブサイトにて公表する予定です。 (2) 一般選抜(全学部日程) 各学部・学科において指定する教科・科目では、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」の評価に重点を置く本学独自の出題にて実施します。 「外国語(英語)」は、出題の中で「読む・書く」を測り、「話す」ために必要な十分な語彙、理解度を備えているかを評価します。 (3) 大学入学共通テスト利用入学者選抜 各学部・学科が指定する大学入学共通テストの教科・科目の成績を利用して評価します。 教科・科目および、出題の範囲等については準備が整い次第、公表します。 「外国語(英語)」は、大学入学共通テストで実施される試験を課すとともに大学入試センターが認定した全ての英語資格・検定試験を対象として、その結果を加点します。 (4) 総合型選抜 大学教育を受けるに必要な「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を学部・学科の指定する個別の試験科目や小論文等において測るとともに、高等学校の調査書・志望理由書・学修計画書等を評価します。 また、英語資格・検定試験の結果を出願資格や評価とする学部・学科があります。 面接や口頭諮問、プレゼンテーション等によって多面的・総合的な評価をします。 (5) 学校推薦型選抜 大学教育を受けるに必要な「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」を学部学科の指定する個別の試験科目や小論文等において測るとともに高等学校の推薦書・調査書・志望理由書・学修計画書等を評価します。 また、英語資格・検定試験の結果を出願資格や評価とする学部・学科があります。 面接や口頭諮問、プレゼンテーション等によって多面的・総合的な評価をします。 【主体性・多様性・協働性に関する経験の提出について】 入学者選抜の種別を問わず、出願システムを通して「主体性・多様性・協働性に関する経験」等を入力することを出願時に求めます。ただし、得点化はいたしません。 提出されたものは、入学後の修学支援の一助とするとともに、今後の各学部・学科の教育研究活動に活用します。
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