日本学力振興会(予備校)

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レビュー・評価
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 投稿者:巨人の肩 さん

19/07/06 22:53

15 人中、8人の方が、「なっとく」のレビューです。

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 5

巨人の肩さんの日本学力振興会へのレビュー対話的な学びというと、生徒同士の話し合いや教え合い・学び合いがすぐに連想されるかもしれませんが、対話の相手は周囲の生徒だけではありません。 先生の発問に答える生徒の発言を拾いあげ、次の問いに繋ぐことで実現する「先生との対話」の成否は、学びの成果を大きく左右します。まさに、問い掛けの多い授業が良い授業です。 また、問いを立てながら教科書や資料を読むことで行われる「テクストとの対話」は、巨人の肩に上り、遠くを見渡すために欠かせません。 自力で教科書を読ませることは、巨人の肩へのよじ登り方を身につける訓練でもあり、その積み重ねが自力で学び続けられる生徒を育てていくことになるはずです。

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 投稿者:要約力 さん

19/07/06 20:59

14 人中、6人の方が、「なっとく」のレビューです。

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要約力さんの日本学力振興会へのレビュー要約力を高めようと思えば、考査問題でも初見の問題を用いた要約問題をしっかりと出題し続けることが大切です。 生徒は考査問題に合わせて学習のスタイルを作ります。 いくら授業中に要約の練習をさせても、考査での出題がなかったり扱いが軽すぎたりしては、学びの方向付けが弱くなります。

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 投稿者:メタ化 さん

19/07/06 16:15

13 人中、7人の方が、「なっとく」のレビューです。

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メタ化さんの日本学力振興会へのレビュー生徒の思考、答えを導き出したときのプロセスなども尋ねて、生徒自身の言葉にさせることが重要です。 こちらからの発問に生徒が何かを答えたら、「どうしてそう言えるのか」「なぜそう考えたのか」という次の問いを繋いでいきましょう。 思考を言語化させる「メタ化」は、生徒の考えを深めさせるとともに、思考力そのものを鍛える効果があります。 幾人かの生徒に同じことを聞けば、様々な意見や考え方に触れて、発想の拡充と思考の進化が図れます。

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 投稿者:言語活動 さん

19/07/05 15:59

14 人中、7人の方が、「なっとく」のレビューです。

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言語活動さんの日本学力振興会へのレビュー今回提示された国語のモデル問題は、今後の学校教育が目指す国語力の方向を示すものだと思いますが、その意図するところを理解しようとするなら、 協働で課題解決に当たる場面での言語活動 その言語活動を成立させるための思考力・判断力・表現力 という2つのキーフレーズを念頭に置く必要があるのではないでしょうか。 モデル問題は、国語のものではありますが、上記2つのキーフレーズで考えてみると、同じフレームを使いながら、題材を変えるだけで別教科の問題に仕立て直すのは十分に可能だと思います。

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 投稿者:ひとつの方法に拘らない さん

19/07/05 09:14

14 人中、8人の方が、「なっとく」のレビューです。

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 5

ひとつの方法に拘らないさんの日本学力振興会へのレビュー学習者主体の学びに大きな関心が向いています。「島型レイアウト」で行うグループ学習や、ジグソー法など、協働学習の研究・実践も目覚ましい進歩を遂げている様子には、わくわくするものを感じます。 一方で、従来型の「スクール配置」での授業が、そのような要素を採り入れられないわけでもありません。やり方によっては、インタラクションを高め、学習者の活動を引き出すことが可能です。 最近、どちらかと言えば否定的に捉えられがちな「教示スタイル」ですが、考えるための道具である知識を効率よく獲得させる上では、まだまだ捨てたものではありません。 道具が不十分なままでの活動が上手くいかないことは、大学の先生方の悲鳴に似た声からも伺い知ることができます。 また、知識の獲得を効率よく進めることは、活動により大きな時間を配分するうえで大切です。知識がなかったり手順への習熟が十分でなかったりしたら、活動に入ってからも躓きが大きく、その目的とするところに達することができないリスクを高めます。 どちらか一方を選ぶのではなく、長所短所を知った上で、バランスよく使い分けることにこそ、最適解があるのではないでしょうか。協働性を身につけさせる場面と、その前提である知識を備えさせる場面、活動の成果を固定する場面など、それぞれの目的に応じて、ひとつの方法に拘らないことが大切ではないでしょうか。

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