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  1：総合評価

増田は50近くの校舎がある。慶應の合格はのべ120名程度。複数合格もいるので実質1教室に1人いるかどうか。校舎の大きさを考えれば少なすぎる。それが全てを物語っている。
難関大学合格率が80％なんてあるわけない。まぁ、色々条件付けて不合格者のほとんどその確率に入らないようにしているはず。
他の人も書いているが講師を管理する人がクソすぎる。一般常識がない人がやっているそう。優秀な講師からどんどん抜けているし、採用試験でも、優秀な人の方が合格しないらしい。そういう人が合格すると、他のクソ講師の授業でクレームがつくのでレベルを合わせているようだ。
私は、他の予備校に移って早慶に合格できたが、増田に残った人は全員全滅。マーチにもいけなかった人が大半。強制自習は無駄以外のなにものでもない。

  1：コスト感

安いといっても、月に3回の授業で、あとの1回は補習。他の予備校と比べて回数に違いがあるのはセコイとしか言いようがない。しかもクソみたいな授業。割高になる。増田のウリの強制自習だが、それにあのお金を払うのは馬鹿げている。まともな授業をしていれば、強制自習などはさせない。良い授業なら復習を自主的にするし、その復習で成績は上がるはず。

  1：講師

クソばかり。他の予備校と比べると、よくもまあこれだけ酷い講師を集められたと感心する。管理する人間は危機意識がないのか不思議。
授業は、ためになると思ったことは何もない。上っ面の話だけで、解説をただ読んでいるだけ。間違えやすいポイントなどは全くなし。以前話していた内容と真逆のことを平気で言う。そこを質問しにいったら、とぼけていた。

  1：授業

あれを授業と言えるのか？
大学生の家庭教師の方がはるかにわかりやすいし、ためになった。

  1：スタッフ対応

受験の初歩的な質問にも答えられない。大卒かどうかを疑うレベル。教育関係にいるべき人間でないことは確か。ただスタッフとして必要というレベルで、頭は空っぽ。
事務作業はできるようだが、ただそれだけ。

  1：教材

傘下に入っているためか参考書はやたらとZ会を使う。
テキストそのものの出来はともかく、それを使う講師の質が全て。
他の予備校で同じ問題(現代文)の解説を聞いたが、違いすぎて驚いた。増田で聞いて分からなかったところが全部わかった。