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  3：総合評価

ここのレビューをあらかた目を通させていただきました。やはり、人や校舎によって合う合わないあると思います。
ちなみにうちの学校の先生は東進大嫌いです。なぜなら、今までの受験生、東進生の合格率が悪いから。

  2：コスト感

たしかに高すぎますね・・自分の場合は６７万円/年だったようです、ほぼ私立大学の一年分の、９割くらいではないでしょうか？出してくれた親には感謝してますね。

  4：講師

国語と英語をメインに受けてます。初めての授業は宗先生という先生でした。代々木からスカウトされたみたいですね、この人にはほんとに、自分の現代文の門を開けてくれました。基本基礎の大事さ、国語の不可視性、プロセス、それらの「定義」を教えてくれた人でした。そして、板野先生を受けました、うちの学校の担任はこの人の教え方には懐疑的です（「あんなの読解じゃない、あれはテクニックでしかない、理系的だ、初心者ならあれでいいけど、受験では通じない」とおっしゃいました）。たしかに、評論文における庭や自然の定義、抽象的や具体的の違いなどは詳しく教えてくれましたが、なんかいまいちﾋﾟﾝとは来ませんでしたね、でも一応、自分の成績はあがりました。

  4：授業

今は、林先生の授業を受けてます。もういっちばんわかりやすいです。「この文章のここを拾うといいよ、これとこれはイコール、これは対比が起きてる、そしてまとめの主張はこう、そして選択肢を見るとこれとこれは〇、これはうーん、微妙ではあるよね、でもその次のこれが×だからアは×、イは文句ないねー、...」と細かく選択肢を解説してくれるし、早稲田は悪問ってこともよく理解できましたｗそれに、本人ともこないだ会いました、いい人ですね、林先生のアドバイスで自分は国語もっとがんばろうと思います。
英語は、さっき書いた、「ここが特に出るよ！ってとこしか書いてない薄いテキスト」と判断した根拠となりました。学校の授業で習ったことばっかりでつまらないです。でも、これを完璧にすれば絶対に成績は向上します。これを完璧にすれば、やっと「わかる」までつながります、「東進は授業の内容が薄い」のは認めます、しかし、中身は優れてると思うので、それを土台に「なんでもしてもらう」のではなく、自分から獲得していくことに気付いてください。

  1：スタッフ対応

なんか面談が多いという書き込みが多くみられますが、うちの校舎ではあまり多くは思いませんね。。
ただし、うちの校舎の校長は、約束にうるさいです。スケジュールを提出させられ、守れないと校長が独断で組まれます。あと、「学校の勉強はしている前提」「授業を取ってこその東進」という考えの人なので、投信の授業の合間に学校の課題をしたり、読書をしたりすると、「お前は高速基礎マスターをやってないのに、すると約束していたのに、なぜそれをしないでこんなことをする。」と叩かれました。
まぁ、そのおかげで学校の課題の提出物は、著しく悪いです。あと、時間にうるさくて、土日に必ず来いと拘束されます。絶対に来いと。それはいやですね。唯一の不満はほぼこれ。あと先生の雑談をカットすると、「お前はまだ高校生だ、未熟な自分の価値観で先生の話を取捨選択するでない。」と怒られました。感謝してるのは、性格が悪い自分をとても理解してくれて、性格指導をしてくださいました。勉強ではなく、性格指導です。大人になって社会に役立つことを、毎週土日の朝礼と終礼と、面談で教えてくれる、ハートの熱い校長と担任がいる校舎で学べて、まぁ、東進好きですｗ

  3：教材

教材が薄い。「ここがとくにでるよ！」ってところだけを絞っているから。
ではどうするか？→他に教材を買って、自分で＋αをしましょう。「あの先輩落ちた」って言いますけど、東進の薄い教材で合格なんかできるわけないです。「とくにでるよ！」ってのを凝縮してるってことを、ちゃんと先生たちは言ってます。だから、自分で＋αを築きましょう。すなわち、「ここがとくに出るよ！」ってところを、東進はわかりやすく教えるのです。だから、すべて教えるってことではない、あとは自分の努力。その上、教え方は丁寧だし、わからなければまた巻き戻せばいいので、完璧にわかるようにしましょう。