ヒューマンアカデミー 資格取得・キャリアアップ(簿記)

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ヒューマンアカデミー 資格取得・キャリアアップ

 投稿者:どういうことかを解説すると・・・ さん

11/10/03 03:57

16 人中、8人の方が、「なっとく」のレビューです。

  1:総合評価

こちらの最近のレビューは、社員が生徒のふりをして評価・書き込みをしているようですね。
決算期前の1〜3月は、この会社の7割がここで売上が立つという重要なもので、ここで売り上げられなかったら、翌年度はじり貧になる構造です(普通の会社では考えられませんが)。ですから、翌年度の計画は3月末近くにようやく目星がつきます。新学期の4月に学校側がまったく準備ができないのは、そういう背景があります。長期間の学校の場合、悲惨な状態になるのは、こうしたことが理由です。
新規で生徒を獲得する方が、在校生の継続で決定するより、営業社員のインセンティブがよく、また1回の説明で入学を決めた方が、何回かの後よりインセンティブが高いので、初めて資料請求した方が「缶詰」にさせられて、ついに契約にこぎつける、ということが起こってしまいます。営業は入学までを、事務方は入学してからと担当が分かれているので、「売上ベース」(=売り上げればそれでよい)営業の話が、入ってから違うのは当然といえるでしょう。
講座金額は、生徒にとって「いくらが値ごろ感か」(=これくらいの資金投資で資格・知識が得られるか)ベースではまったく考えておらず、「営業がどれくらいの金額設定なら『燃えるか』(=やる気がでるか)」「会社はどれくらいお金が入るか」で考えているので、生徒との値ごろ感の乖離が起きます。
できるだけ、講座にはお金をかけず、効率的に資金を回収したいため、教材は市販のもの、講師はできるだけ低い金額設定で講座運営をしているので、講座の質が限りなく低くなります。
宣伝はひたすらお金を流し込みます。「けいことまなぶ」は1ワク数十万の宣伝費がかかりますが、ここには毎月号 数十の講座を掲載します。生徒からの授業料は、講座の精度や講師・教材などには投入されず、ほとんど宣伝と純利益に化けていきます。
社員の給料は究極に安く、朝から深夜まで勤務が続くため、他人への思いやりがだんだんなくなり、サービス業であるはずなのに、入学を決め既にお金を振り込んだ生徒へは厳しい対応になっているという悪循環になっています。

  1:コスト感

  3:講師

  3:授業

  1:スタッフ対応

  1:教材

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