投稿者:はな さん
20/08/24 17:07
一年生から通常時間割の中に、ネイティブ講師による英語授業があります。他にも、スキー(インストラクター指導)、スケート(指導員指導)、水泳(スイミングコーチ指導)、畑作業、宿泊学習(一年より)、沖縄修学旅行、天体観測、習字、一輪車など、学校特有の授業が盛り沢山です。
学習も一人一人の習熟度に合わせ、すすめてくださいます。休み時間や放課後に不足な箇所を補ってくださることもあり。制服&指定ジャージなので、私服にお金をかけたり、流行りを気にすることなく、私は良いと思います。特に女の子は上の学年になるとブランド思考もでてくる為。らくだメソッドを取り入れており、これも学年かまわず自分のレベルでどんどん上を目指してすすめることができ、計算式力が身に付きます。夏には一年生より登別へ宿泊学習があり、川下りや土管風呂など、今では珍い、貴重な体験をすることができます。キリスト教の学校ですが、クリスチャンでなくても全然入れます。我が家もクリスチャンではありません。休み時間は先生達も子供と一緒になって遊びを楽しむ姿は、大事な我が子を預ける親として、温かい気持ちになります。年に数回、子供含めての三者面談があるのも、普段の様子が知れて助かります。学校では聖書の授業もあり、キリスト教系の幼稚園に通われていた方は、継続して学ぶことができます。その後、私立のキリスト教の学校(藤女子や北星女子など)にすすむ方もいます。スクールバスがあるので、登下校も安心。マルチエイジ教育を大切にしており、下級生から上級生まで、みんなが仲良く力を合わせて色々なことを乗り越え、生きる力をつけていきます。コロナで休校も、授業のYouTube配信があったり、一週間に一度、レターパックで課題提出・添削、電話対応と、こまめなフォローもありました。一学年10名定員なので、すべてのことに手厚いです。クラスは複式学級になります。給食はありませんが、希望者には、ベーカリーのパン給食や、カフェのカレー弁当の提供があります。イオン発生機やアルコール消毒など、衛生面にも気配りしています。水も、ピュアスターという、安全な水を使用。英語の時間以外にも、朝の会や聖書の時間にも英語が盛り込まれているので、英語が生活の一部となっています。調べたことを人の前で発表する機会も多いため、プレゼンテーション力も期待されそうです。タブレット授業開始。
なっとく!
いまひとつ
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