進学塾なら早稲田アカデミーの口コミ『早稲アカのスタイルについて 』進学塾なら早稲田アカデミーの口コミ

夏季合宿は、強制では無いらしいですよ。

基本的に参加は自由。
ただし、塾サイドは「参加して当たり前」という雰囲気を作ろうとする。
（所属クラスによって差がある。上位クラスは先生からなにも言われなくても自発的に参加するので関係なし。中位クラスは先生が色々な話をし、出て当然みたいな雰囲気を作っていく。下位クラスも中位クラスと同じで先生から話はあるが、出て当然みたいな雰囲気にならないことが多い。）

生徒全員が合宿や正月特訓にでれば先生に報酬がでるのは事実。
人によって感じ方は色々だと思うが、正直大した額じゃない。それに、１人でも欠けたらまったく報酬でないので、実質上位クラス担当の先生以外は狙っても無駄。
なので、合宿とか正月特訓を、報酬のためにがんばって勧めてるって先生はあまりいないと思う。
当然塾サイドとしては、特別講座は集金のチャンス。経営陣にとっては超重要。ただ、各校舎の各先生にはあまり関係のない話。


「子供をくるしめたい」というのは違うかなと思う。
実際苦しむのは保護者かと。金的な意味で。
「勉強＝くるしみ」という意識だとしたら、それが一番の問題。


合宿に出ただけで学力が一気にあがるか？ たぶん答えはNO。
ただ、合宿に出ることで勉強に対する意識は変わると思う。そして、その意識の変化こそが重要だと思う。だれでも本気で勉強すれば伸びるのだから。

まさにその通り！夏合宿で受験モードに切り替えるのだ

うーん。報酬は合宿や正月特訓に参加させても出ないんではないですかね。それより、クラスノルマみたいなのは決まってるところが多いような気がします。
正月特訓に出て、合格するほど甘くはないんじゃないかなあ。もうこの時点で勝負はついてますよ。でも、校舎から出て当然と言われるのが正月特訓。なんか、逆じゃない？夏からなら十分巻き返しは可能だが、正月からはもう無理。（受験生限定）

生徒全員が合宿や正月特訓にでれば先生に報酬がでるのは事実。
上にも書いたけど、これで間違いない。
注意しなきゃいけないのは、”全員”。
あとは、校舎でのノルマも決まっていて、そのノルマを達成すれば多少校舎に金もおりる。


”正月特訓の時点で勝負がついてる。”
確かに、明らかに無謀な志望校の場合はそうかもしれない。
ただ、実力はあるけど自信がないって子や、自信たっぷりでいるけど、最後の詰めしっかりやらないと落ちるよって子にとってはいい機会だと思う。

ばかばかしいって思うかもしれないけど、「正月にこんなに勉強したんだから大丈夫！」こう思えることが一番の収穫じゃないだろうか。
精神状態で本番の結果は左右される。これは間違いないと思う。

夏期も正月も強制ではありませんので、自由参加です。 高校受験で早慶全勝した友人は「うちは、いいです」と両方行かせなかったわ〜と言っていましたが、我が家はお断りするほどの成績ではなかったので行かせました。

わたしは高校受験のために小学生のときから早稲アカに通っています。早稲アカの先生はとてもいいひとばかりで、お金をもうけるために働いている先生なんて一人もいません。
どの先生も自分の睡眠時間を削って必死で働いていると思います。
夏季合宿や正月特訓は志望校に合格するための偏差値を上げるところではありません。初めて会う同い年のライバルたちを見て自分が努力しようと思えるところです。
だからお金稼ぎのために先生たちは行けといっているのではなく、受験生自身が変わるためのきっかけを作りたいと思っているのだと思います。

早稲アカの先生はどの校舎のひともとても素晴らしい先生です。
だからお金のために働いている先生なんて早稲アカにはいませんよ。

ぶっちゃけ、早稲アカの給料は他の塾・予備校に比べれば安い。
正月特訓なんか特に顕著。
いくつもの塾・予備校を掛け持ちしている先生が言ってたんだから多分正しい。

合宿なんて全日数累計睡眠時間が一桁。
多分一番苦しいのは先生だろう。


だから金銭面とかやる気で先生方を責めるのは見当違い。


合宿に関して、
行ったからといって成績が伸びるかと言われれば微妙。
実際に行かない人だって何人もいた（受験生当時
ただ、考えが変わる場ではある。私のように変わらない冷めた人間もいたが。

正月特訓に関して
もう間に合わないという方もいますが、そんなことはなかった。
直前期に穴を埋められるというのは精神的にもでかいと思う。

何より、今までこれだけ勉強したっていう自信がつけられる点ではどちらもでかいとは思う。

私も同感です。
講習、夏期合宿等に参加しないと、先生から催促の電話があり、おまけに「成績下がりますよ・・」と脅されます。
このようなやり方は、全く非常識だと感じています。

小学６年生の母

今自分は小6で小3から早稲田アカデミー似通っています。先日、初の夏季合宿に行きました。行く前は「勉強ばかりの地獄の合宿だ。いやだな。」と、思っていました。でも実際、つらかったけど自分の限界に挑戦できてのびのびと勉強ができました。そして合宿の先生たちは優しく、いけない事をしたら怒る。普通のスタイルです。
これは、合宿に参加した人ならわかりますが先生たちはとても必死なのです。朝早く起きて授業の準備をしたり、夜遅くまで起きて、睡眠時間を聞くとせいぜい3時間だそうです。それが何日も続くのです。
キャンプファイヤーというイベントがあります。これは雨が降って中止になったのですが、最終日に先生たちからもらった言葉は、とても感動します。その中で栄光の架橋を歌うのです。その時、ほとんどの人が泣き出しました。自分もそうです。そんなこともあり、確かに勉強ばかりで辛いというイメージがありますが、行ったら、「いい合宿だったな」と思いました。一生の思い出になります。形に残るものは、やっぱり、ハチマキです。先生、あるいは友達からのメッセージ。大事なものです。
そんなこともあり、自分的には、通ってて、いい塾だな、と思い、残り半年、走りぬく気です。